皆さんこんにちは(*´∀`*)
2月に入りまだまだ寒さ厳しい季節で巷ではインフルエンザが流行ったり
各地でまだ雪害で大変な地域もありますね。
春の訪れはまだ先ですが、この厳しい時期を無事に乗り切っていきたいと思います。
さて、1週空いてしまいましたRS1000の製作記ですが、今週はエンジンの製作
について紹介してみたいと思います。
ハーフカウルということで、完成後はエンジンが丸出しの状態なので、ポイントを
抑えてディテールアップを施して見たいと思います。
では、製作状況をご覧下さい。
写真①
まずはクラッチカバーのディテールアップです。
①にはボルトのモールドを切り取り、ホビーデザインのヘックスリベット1.0を取り付けます。
②クラッチ本体がモールドになっているので、ここを削り落とします。
③クラッチワイヤーの取り付け部分が資料とは違う場所だったので、穴を埋めて正規の場所に
ワイヤーを取り付けます。
写真②
加工が完了したクラッチカバーです。
写真③
ジャンクパーツの中から適当なクラッチ本体のパーツを見つけてきました。
これはタミヤのRC211Vのものです。
写真④
クラッチ側面にもモールド等を追加してそれらしく加工しました。
次にこれらに塗装をした状態です。
写真①
加工したクラッチカバーとクラッチ本体を合わせるとこんな感じになります。
さりげない箇所ですが、当初のものとはまるで別物です。
写真②
〇の部分は新しく真鍮パイプで作成したクラッチワイヤーの取り付けジョイントです。
写真③
塗装したことでよりそれらしくなったクラッチです。
写真④
クラッチがチラリズムでいい感じに仕上がりました(´∀`*)
ではエンジンの完成画像です。
毎度お決まりのパイピングには0.4mmのコードとオイルクーラーのパイピングは
メッシュホースに置き換えました。
以上でエンジンの製作は完了です。
ここでお知らせです。
元より毎週更新で配信してきました「まこっちゃんのカーモデル製作記」ですが、
一身上の都合により暫くの間隔週の金曜日の更新にさせていたいと思います。
次回は2/19の配信となります。
どうぞご皆様のご理解と共に今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂
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