2016年4月 2日 (土)

第6回 HONDA RS1000 各部のディテールアップ

皆さんこんにちは(*^_^*)

本来であれば昨日が記事の更新日だったのですが、諸事情により1日遅れましたことを
この記事を楽しみにしていただいている方々にお詫び申し上げます。

さて、4月に入ってまた新たな気持ちでスタートを迎えている方もいると思います。
私も新年度で、何かとバタバタしていましたが今一度気を引き締めて頑張ろうと思います。

ということで今週は各部のディテールアップということで、気になる部分の加工個所を
紹介していきたいと思います。

05 写真①

わりと定番ではありますが、メーターのレンズを透明プラ板で製作して貼りつけました。
接着にはUVクリアーを使って接着しています。
紫外線硬化タイプで、一般的な接着剤と違い接着跡が透明なので仕上がりが
綺麗です。

写真②


アクセルワイヤーテンショナーも省略されているので、1mm径の真鍮パイプと
0.5mmの洋白線で自作してみました。
これが有ると無いとで雰囲気も変わります。

写真③

リアダンパーのリザーバータンクのホースにスパイラルチューブを使ってみました。
0.4mmのリード線に被せて取り付けただけですがいい感じだと思います。

写真④

バックランプはジャンクパーツのクリアパーツを削りだして取り付けました。
本来この部分はクリアーレッドで塗装するのですが、クリアパーツの方が
それらしく見えるのでこの方法にしました。

最後に車体全体の画像です。

06

07今回は手軽にできそうなディテールアップを中心に紹介しました。
これにて車体は完成です。

次回からはいよいよカウルの製作に着手します。

では今週はこの辺で~(^.^)/~~~

 

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