2015年1月 9日 (金)

第1回 ヨシムラ 隼 製作記

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_)m
年明けは天候にも恵まれ、晴れ晴れしい新年を迎えることができました。
昨年の11月から始まったこの製作記ですが、今後一層内容の充実や楽しめる内容で
発信していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

では、本題に入っていきたいと思います。
昨年はカーモデルという事で、ラフェラーリを製作しました。内容としてはほぼ説明書に沿って基本工作で仕上げています。

そして年明け第一弾はバイクを題材に製作してみたいと思います。

Photo_2 タミヤ1/12ヨシムラ 隼X-1です。
この車体はスズキ隼GSX1300Rをベースにレース用に開発した隼X-1をレプリカしたものが
このキットです。
今回はこの市販型をチューニングしたヨシムラのマフラーや独特のカラーリングを忠実に再現すると共に、バイク模型の魅力であるメカニカルな部分を引き出せるように製作をやっていきたいと
思っています。
それでは早速製作状況に入っていきましょう!

ではまず、パーツの紹介です。

06 パーツ構成はこんな感じです。
それぞれのパーツはさすがタミヤという事で、特に不安要素はありません。
クリアーパーツが色付きなのは非常に助かりますね。
隼のカラーリングは2トーンなので、専用のマスキングシートを使用して塗り分けすることに
なるようですね。
しかしその中でも気になったパーツがこちら・・・

05 メッキ処理を施してあるフレーム等のパーツランナー、このまま使用しても十分なのですが
場所によっては、合わせ目を消したりする箇所もあるので、メッキを剥がして塗装し直ししたいと思います。
剥がす方法は前回のラフェラーリのホイールのメッキを剥がす時にやった台所用漂白剤に漬け込む方法です。
では、パーツをランナーから外していきます。
この時点ではゲート処理やバリ処理はまだやってません。

01 私の製作方法の一つで、最初にパーツをすべてランナーから外してしまいます。
この時点で説明書と見比べてパーツの構成などを頭に入れて、製作の順序や塗装の順序などを決めていきます。
また、この時どのパーツにディテール追加していくのかもあらかじめ考えておきます。

02

ランナーから外したパーツは袋に入れて無くさないようにしておます。
この後下処理をするのですが、それはまた次回ご紹介し行きたいと思います。

それでは今年1年どうぞよろしくお願いしますm(_)m




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