2015年3月13日 (金)

第4回GAZOO Racing86シャーシ・エンジン編

今週は異常だろうと思える天気で散々な一週間でした(;´д`)
特に月曜日は午前中大雨、午後から大雪と強風とまるで悪天候のセットメニューのような
1日でした。
まだまだこれから油断のできない日々が続きそうです・・・・

では、今週も86の製作状況を紹介したいと思います。
先週の記事でボディーの塗装・デカール貼りなどを紹介しました。
デカールの乾燥を終え、マルチトップクリアーでコートしました。

034ウレタンコートする事で、タッチアップした箇所が目立たなくなりました。
完全乾燥までしばし乾燥ブースで眠ってもらいましょう。
一応1~2日で乾燥するとあるので、その合間に他の作業ということで
シャーシやエンジン部分の塗装及び組立をやっておきます。

05 エンジン周辺を合わせても6点ほどのパーツ構成で成り立っています。
少数のパーツでこれだけ再現できるのはさすがタミヤですね。
エンジン側、シャーシ部分は殆ど塗り分けの為、マスキングに結構時間を費やしますが
シャーシも裏側もしっかりと実車同様の再現がされているのできっちり塗り分けます。
最近は上げ底タイプのパーツ構成が多く特に国産の市販車などのキットは
このタイプが多くなっってますね。
しかし、手軽にリアルな再現ができる一方でマスキングのや塗り分けに費やす手間が
若干増えた気がします。
パーツ数が多い少ないどちらがいいというのは好みの問題ではあると思いますが、
立体的に見せるのであれば、やはりエンジン、シャーシは別パーツ化する方が
作りごたえから言っても私は好きかもしれません。
ただ、キット自体の値段も少々高くなってしまいそうな気もしますけどね(^^;


では今週はこの辺にして、来週は室内の製作について紹介していきたいと思います。
ではそれまでごきげんよう(^-^)




ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

コメント

やっぱりタミヤ少ないパーツで、細かいトコまで よく再現出来ていますよね。
シャーシの塗りわけは、全てエアブラシで行っているのでしょうか? マスキング地獄ですねwww
室内は、競技車両だから塗りわけは、簡単なほうかもflair 頑張れ まこっちゃん

コメント遅くなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
塗装はできる限りブラシ塗装です。8割はマスキングに費やしていると言っても過言ではないですが、最終的な仕上がりを考えるとどうしてもブラシ塗装になってしまいます。
筆塗りが苦手なのがバレバレですね(^^;;
内装は地味な分他のことでレース車輌らしさを追加していこうと思います。