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2014年12月21日 (日)

SW トルーパーの人 その3(最終回)

いやはや、先週の予報通りに、爆弾低気圧、来てしまいましたね。全国各地大荒れの様子でしたが、皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?札幌は夜中に風が強い程度で済みましたが、なんとも恐ろしい限り、です。
天気の予報がかなり的確に当たるのも近年になってからです。昔は全くもってあてにはならなくて、てるてる坊主が幅を利かせていましたが(笑 衛生ひまわりの映像も解像度が上がったとかで、来年以降はますます当たる予報が見れそうですよね〜!
今年もはや半ばも過ぎ、残すところも2週間を切りました。本当に月日の流れるのは早いのですが、今年も例年同様に、やり残した事は盛り沢山なのでした。今から来年の予定も立てておかないと、来年のこの時期に、また同じようなことを言ってしまいそうなんですよね〜!
ってことで、トルーパーの人、も今回で一応の完成なのでした。

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画像1、ボディーに装着の塗装ヘッド。
前回の塗装が終ったヘッドを体に装着した状態にしてみました。
なんかその辺りのおっさんのコスプレ状態の様にも見えてしまいますが…(笑
スケールが1/10と言う事ですので、大きくもなく、小さくもない、フィギュアとしてはなんとも中途半端な気もするスケールですが、最近の主流にもなりつつ有るスケールなのです。来年以降もこのスケール辺りの物がどんどん増えそうな予感ですね〜♪

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画像2、トルーパーの人Bタイプ。
突然もう一体も造る事に!なんとも気まぐれなもんです。
レジンの複製ヘッドに髪の毛を付けた状態にしてみました。
なので先の物をAタイプ、今回の物をBタイプと呼ぶ事に。

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画像3、Bタイプの塗装。
なにせ突然思いついた物ですので、途中経過は全く割愛。仕上がりもかなりの手抜きで仕上げてしまいました。
塗装的にはハイライト処理が施されていないのですよね〜。粗さも結構目立っています。

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画像4、Aタイプのボディーにエイジングその1。
これも当初は考えていませんでしたが、Aタイプのボディーにベテラン戦士の設定で、ボディーの各所に傷跡や汚れの処理を施して、使い込まれた雰囲気にしてみました。
ヘッドの感じもちょっぴりイメージが変わったか、な?

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画像5、Aタイプのボディーにエイジングその2。
幾度もの戦闘にてアーマーはかなり使い込まれた感じに。と言う感じ〜♪
個人的には結構好きな雰囲気です。

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画像6、Bタイプのボディーにヘッド装着その1。
Bタイプのヘッドの方は全く傷なしの真新しい雰囲気のアーマーと言う事で装着してみました。まだ首が長いとかの調整が済んでないのでやや頭部のバランスが悪いのですが…。
肌に赤味等の変化を付けて行くだけで、よりリアルな雰囲気の肌になって行く様がヘッドの手抜き塗装も装着してしまうと気にならないレベル、です。

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画像7、Bタイプのボディーにヘッド装着その2。
エピソード4〜6に登場のストームトルーパー、まさにこんな感じですよね。
頭部の髪の毛の形状だけでこんなに雰囲気が変わるのですから不思議な物です。

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画像8、A・Bタイプの2ショット。
トルーパー系フィギュアではサイドショーなんかからこんなシチュエーションの物が出ています。ただしサイズは1/6と大きめ。1/10ですとお手軽に集める事も出来ると言うもの。
ヘッドとアーマーの雰囲気が違うだけですが、こうして2体を並べるとかなりの違いが感じられますね〜。

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画像9、A・Bタイプの2ショットのアップ。
アップにすると顔の細かな部分が判明してきてしまいます。
Aタイプに比べてBタイプの手抜き塗装がバレバレですね。ハイライト処理と微調整をしていないとこれだけの差が出てくると言う事なのです。

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画像10、Aタイプ背景付き。
今回は廃墟の画像を背景に使ってみました。
まずはAタイプ。なんてカッコいいのでしょ!

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画像11、Bタイプ背景付き。
同じ背景でこちらはBタイプ。
カメラアングルをやや下気味からに設定してありますので、フィギュアとしての迫力が出てきています。
それにしてもこちらは目付きが悪い…。

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画像12、背景替えでの2ショット。
こちらは大きな月のような星と妖しく広がる雲をバックに、の2ショット。
本来のピカピカの真っ白なアーアマーのBタイプの方は光や陰の雰囲気がこうした撮影状ではなんだかオモチャ臭い安っぽい物に思えてしまいます。まあ、本来はオモチャ、では有るのですが…。

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画像13、背景替えでの2ショットのアップ。
劇中ではかなり弱い印象のトルーパーなのですが、30年の歳月を経てもその魅力は色褪せない程の完成度を持っていると言う事になるのですね〜!
トルーパーが主役のスピンオフのお話も是非映像化してもらいたい物です。
フィギュアの方では前にも登場した同シリーズのクローントルーパーも有りますので、そちらでもまた、楽しめそう、と言う物です。
さて、次回は今年ラストとなりますが、どう締めくくれますのやら…。

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