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2018年10月

2018年10月28日 (日)

マツダK360 アリイ 1/32 その5(最終回)

このところ割と例年ぽい暖かさが続いていますが、朝晩は微妙に暖房が点火されています。やはりくるべきものは確実にやってくると言う事のよう。今年は原油の価格高騰に伴いガソリンや灯油も過去最高値になって行きそうです。車には最近あまり乗っていないので良いのですが、灯油はそうはいきません。寒さを我慢するのにも限界が有りますし、そもそも我慢など出来るはずもないのです。無駄な出費は極力抑えて灯油につぎ込むシーズンになりそうですよ〜!模型なんて買っている場合でない!!最近はそんなに買ってはいないのですが、気が付くと微妙に増えている気も…(笑 その辺りの感覚が少しでも変化すると良いのですが…(恐
考えると、10月ももう最終なのですね、迂闊でしたが本当に日々の速度が速い!!あとふた月で今年も終わってしまうと言う事ですね〜♬ ん〜〜、やり残した事が山ほど有る!などと考えていてももう取り戻す事は出来そうにも無いのでした〜(汗
昨日は雨模様の予報でしたが、午前中には札幌も大雨。外出中でしたが、携帯の警報の通知が十数回も鳴り響いていました。ここ最近の自然災害に備えた物でしょうが、けたたましい音があちらこちらで鳴りひびき、事態はあたかもただ事ではないかのような状況に!雨は午前中にはおさまり、午後には晴れ模様になってくれたので事なきは得たようですが、逆に不安を煽るだけのような…(驚 良いのか、悪いのか?
オート三輪企画のビネットも今回で終了となっています。


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画像1、植木職人の塗装 その4。
先週の続きで植木職人の塗装 です。
非常に時間が無く、全身の同時進行となりますが、細部の描き込みがどんどん続きます。
作業の際の汚れ等もややオーバー気味に加えておきますよ。


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画像2、植木職人の塗装 その5。
法被の襟元には社名の昭和造園の文字を描き、背中部分には庭の文字をマーク的に描いておきました。完成すると背中部はあまり見えないのですが…(笑
地下足袋もできるだけそれっぽい感じに仕上げておきます。


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画像3、植木職人の塗装 その6。
フィギュアのほぼ完成の姿。
いつもに比べると時間をかけていないのがはっきりと見受けられてしまいますが、今回はこの辺りで…(汗 こだわりすぎると全体が完成しません!


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画像4、植木職人の塗装 その7。
フィギュア単体の背中部分は色味も単調になりがちなので、マーク的な庭の文字はポイントになってくれますね。大げさな汚れ等もこのサイズだと逆に効果もあるかと。大掛かりな作後の意味合いも含めて…(笑


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画像5、完成 その1。
ベースに小物やフィギュアや車両を固定して晴れての完成となりました。
基本的には真鍮線にて固定してありますが、小物等はマットメディウムでの接着状態の物も。当初のベースの芯材がこの固定の際に大いに意味を持つことになるのでした。


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画像6、完成 その2。
昭和の演出としてはよくあるパターンではあるものの、あくまで今回は車両を引き立てることが目的なので、それぞれの小物やフィギュアによってそれらしい雰囲気が伝わってくれれば成功と言えるのですが…。


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画像7、完成 その3。
背面では面白みはかなり欠けてしまいます。ただし展示のディスプレイでは背面にパネルが付くので後ろは全く覗くことも出来ない状態なので問題ないのでした〜!


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画像8、完成 その4。
左側側面はこんな感じに。あくまでも前面を中心に見せる事を意識しているので、背面や側面はやや寂しい雰囲気になっていますね〜(汗


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画像9、完成 その5。
垣根のホーローの看板やその下の一輪車とごみ箱が空間を補完してくれているのが分かります。小さな空間のビネットではこうした空間の有効利用がポイントになってくれるのですよね〜♪


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画像10、完成 その6。
カメラアングルをやや寄り気味にして行くとこんな絵面に。
各種の要素が凝縮したビネットはこうした寄りの画像が効果的です。


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画像11、完成 その7。
このアングルが全てを見て貰えるいい角度だと思うのですが。
細部の細かな表情が良く分かると思います。
肝心のオート三輪の存在がやや薄れてしまいますが…(笑


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画像12、完成 その8。
フィギュアに寄った一枚。ひと仕事が終わる安堵と、この後の最後のひと仕事に対する決意が現れた表情?
あと少し時間があればもっと緻密に再現できたのですが…(汗


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画像13、完成 その9。
展示台に乗るディスプレイを考えて、ケースの上部分をベースに、昭和の和風の布を用意してベースとしてみました。
この布を探すのに結構時間がかかっていたのは秘密、です(笑


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画像14、フィギュアのアップ画像。
このブログ自体が一応フィギュアのペインティングと題していることもありますので、一応フィギュアの全身の一枚をラストに。
絞りを開放気味にして背景をぼかしてあるので、あくまでもフィギュアがメインの一枚になりましたね〜♪
ということで、お披露目自体はHME会場にて既に終わっていますが、今後の展示会等でも見れるかも(?)しれませんですね〜!
さしあたり次週の苫小牧コスプレフェスタで…(笑


ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

2018年10月21日 (日)

マツダK360 アリイ 1/32 その4

今週はめっきりと冷え込んだ一週間でした。考えると先週には雪虫が飛んでいましたからね。通常雪虫の発生から7〜10日程で道内のどこかで雪が降ると言う事が長年言われていますが、峠では雪模様の見受けられましたので言い伝えとしては当たっていると言う…。自然界恐るべし、です。10月も半ばを過ぎましたから、そろそろチラチラ雪の姿も見る事になりそうです。既に先週はストーブに灯がともりましたしね〜(恐 今週はちょっぴり暖かくなりそうなんですが…。
HMEも終わって仕事もやや落ち着きつつは有るのですが、この時期になってきますと年末に向けての様々な事柄への準備で何かとバタついてくるのでした。車の事、家の事、衣服の事、食の事など暮らしの衣食住に関する冬への備えは結構あるのですね。毎年の事なので苦にはならないものの、なかなか手があかない事に…(泣
とは言え過ごしやすい秋のこの時期、気持ちは割合ゆったりできる素敵な季節です。先週は久々に紅葉狩りに豊平峡ダムまで行ってきました。道中めちゃめちゃ混んでいたものの、紅葉の素晴らしい広大な自然に触れて気分も一新、冬に向けての心の準備も出来上がって来た所なのでありました〜!
先週今回で完成予定とお伝えしましたが、画像を編集してみると、まだ結構なものが残っていまして、完成は来週に持ち越しと言う事態に!楽しみにしていらっしゃる方もそう多くはないかと思いますが(笑)大変失礼いたします事に…(汗


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画像1、小物 その3。
先週の続きで小物関係を。
まずはベース自体の用意を。ベースはレギュレーションで決まっています100均のクリアケースのベースを使います。その上に4ミリ厚のベニヤ板貼付けて上部の固定の芯になる様に準備。この後ベースの地面の素材を乗せて行くのです。
後は垣根等も作って行きます。


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画像2、小物 その4。
植木作業の為のはしごも作って行きます。
垣根には昔見かけた事の有るブリキの看板を付けて行きます。この辺りはネット上にも良く見つかる素材ですね。垣根下部にはポスター等を貼った後にはがした紙の残骸も再現。昔はこんな光景が町のあちこちで見受けられたものなんです。


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画像3、小物 その5。
徐々に揃って来た小物達。
塗装もそれなりにしっかりとウエザリングを施して行きます。
スケール的に?な所も見受けられますが…(汗


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画像4、植木職人 その1。
さて、お次は植木職人のフィギュアです。
こちらはハセガワの建設作業員セットAの中のお一人能古の片を使う事に。
想定のポーズとはやや異なる為に改造が必要なんですが。


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画像5、植木職人 その2。
と言う事でキットのパーツをカットしてポーズを調整して行きます。
要所には真鍮線を通して微妙な調整をしながら進めますよ。


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画像6、植木職人 その3。
接合箇所や新規で作る箇所はエポパテで肉付けして行きます。欠落していたヘルメット部の頭部もしっかり作ります(笑


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画像7、植木職人 その4。
植木職人らしい法被部分も徐々に加えて行きます。
全体のあちらこちらを徐々に形を整えながら進めます。


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画像8、植木職人 その5。
頭部には手ぬぐいかバンダナ風を巻いてある雰囲気に。
法被の襟元部分も徐々に付け加えます。


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画像9、植木職人 その6。
だいたいの造形の下地が出来た辺りで溶きパテを全体に塗って細部をチェックして行きます。サフでも良いのですが、顔部分はキットのままを残したいと言う事で。


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画像10、植木職人の塗装 その1。
大方の造形が終わった所で塗装段階に。まずは下塗り作業から。イメージに近い色で全体を塗り分けて行きます。


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画像11、植木職人の塗装 その2。
いつも同様に徐々に各部に色味の変化を重ねて行きます。
本当に一歩一歩の状態であちらこちらを進めて行くのであります。忙しい中でのこの辺りの作業はかなり辛い事に…(泣


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画像12、植木職人の塗装 その3。
人形は顔が命と申します通り、顔の色味がしっかりとしてくるとぐぐっとリアル感が増してきます。時間の関係で満足いくレベルではないのですが、なにせ展示までの時間との戦い上今回はかなり妥協する部分が多い事に。
と言う事で次回こそは完成の姿をお見せできる事になる予定なのです!!


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2018年10月14日 (日)

マツダK360 アリイ 1/32 その3

先週は今や北海道の年に一度のメインイベントもなっているHME2018が無事終了いたしました。2日間で3000人弱の入場者数で、道外からの来客も結構な数の方がいらっしゃっていただけました。時期も大幅にずれ込み、会場も一会場と、ここ最近ではかなり狭い面積の状況の中、各クラブや個人参加の方々の暖かい協力のもと幕を閉じる事が出来た事には感謝感謝であります。
本当に多くの方々の熱い想いと協力姿勢が無ければ、なかなかあれほどの規模のイベントは成立しないのです。来年以降がどうなるのかは今の所未定ではありますが、引き続きよろしくお願いいたしますです!
この後も道内外での模型関係の展示会やイベントが目白押しのようですので、積極的に参加・協力して行きましょう〜♬
体力面や金銭面ではいろいろと厳しい事になっては来るのですが、熱い情熱が有れば、今後も長きにわたって楽しんで行けるのではないでしょうか〜〜!!!
と言う事で、個人的にはすっかりと疲れ果ててしまいましたので、年内のイベント関係も数カ所残っていますし、しばらくは体力温存と言う感じにしておかないといろいろとヤバげな事になってしまいそうですね〜(汗
と言う感じなのですが、既にHMEでのお披露目は終わっています三輪企画のネタ、もうしばらくご覧頂きますです〜♬


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画像1、画像1、植木部分。
車両自体がほぼ出来た所で、次に植木の引っ越し作業用の植木自体に。
これはプラッツ製の1/12の盆栽シリーズを使ってみました。当初からの予定で用意してありましたが、今回の使用キットの中では最も値段が張った部分なのでした!(笑
基本的にはキットを使い下部の根元付近にはパテで固めてその上に不織布を巻いて再現してあります。


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画像2、植木の車両搭載 その1
植木部分の塗装も済ませて、いざ車両の荷台に搭載です。
車両との固定にはグルーガンを使ってしっかりと固定。さらに荷台上部のフックに糸にて固定の様子を一つずつしっかりと表現して行きます。
ここが今回の肝な訳でして、その為にフック部分を真鍮にて作り直したと言う事なのでした!作業も今回一で繊細な、そして時間もかかる作業なのでした!


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画像3、植木の車両搭載 その2。
紐がフックにかけられて植木が固定されている様子がよくわかります。
植木自体の紐の掛け方は本来はもっと気を使いたい所では有るのですが、今回はあくまでも固定の様子を分かりやすくする為の演出的な意味合いも。


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画像4、植木の車両搭載 その3。
一応紐を縛ってある部分なんかも現実同様に見える様に縛ってあります。ややオーバー気味では有るのですが…(笑


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画像5、植木の車両搭載 その4。
車両の後部に向かって行くにつれ、その辺りの様子が良く見て取れる事に。何となくそれっぽい雰囲気が伝わって来ているかと…。


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画像6、植木の車両搭載 その5。
今回の仕上がりは、植木屋さんの軽車両での植木の引っ越し風景の想定、あくまでも主役は車両本体では有るのですが、シチュエーションのリアルな表現にこの植木の存在は大きく一役買ってくれるはず!


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画像7、荷台部分 その1。
スケールは本来違うのでやや葉の部分のサイズが気になるかもですが、意外にしっくりと収まってくれています。さほど見た感じの違和感は出ていないかと。


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画像8、荷台部分 その2。
車両の荷台フックに括り付けられてある紐の様子がしっかりと分かります。この辺りが本物らしく見える為のフックの再現ですから、かなり重要な役目なのです〜♬


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画像9、荷台部分 その3。
車両の反対側面側はこんな感じに。
必要以上にしっかりと固定されている様子はオーバーな表現では有りますが、スケール的には効果があるのでは!?(笑
昭和のレトロな車両にはこんな姿もよく似合うと言った所ですよね!!


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画像10、小物 その1。
昭和の小物その1はブリキの大型ゴミバケツ。
本体は珈琲用のミルクの容器なのですが、上部をカットするとこんな形に。
メタリック色を塗って汚れやサビっぽい色を描き込んで行くとこのような姿に。
中には作業途中で出たと思われるような木や枝等を入れておきました。


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画像11、小物 その2。
お次の小物は作業用の一輪車。
こちらはハセガワの建設作業員セットAのキットに入っているものを使用してみました。
使い込んでいる雰囲気で各種の色を塗装、作業中の残った土も入れてそれらしく再現してみました。小さいながらもなかなかリアルになってくれて、小物ながら主役を食ってしまうかも!?(笑
と言う感じで続きますが、次回で完成の姿が見れそうな〜♬


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2018年10月 6日 (土)

マツダK360 アリイ 1/32 その2

台風24号の余韻であちらこちらに被害が出た模様ですが、北海道はややそれた位置で済んでほっとしていた矢先、次の台風25号が大接近中です!今回は北海道をすっぽりと覆うような進路で通過予定との事…(恐 7日はHME初日と言う事もありなんとも嫌な雰囲気が漂っています。実際に台風の影響で来られない本州の方もいらっしゃるようです、なんとも困った状況ですが、仕方がありません(泣 HME自体は例年同様に開催の予定ですが、参加の皆様、見学の皆様はくれぐれもお気をつけていらしてくださいませ〜!!
しかも地震もそこそこの震度のものが続いています、こちらも決して油断は出来ませんので要注意の事態です。そんな心配な事柄が多発していますが、7日8日の今年のHMEはなんとか無事に終える事が出来る事を祈るばかりですね〜♪
例年のこの時期は本業の大物物件が終盤戦の時期、模型製作などはもちろん、SNSなんかも覗く事すら全く出来ないと言った状況です。一応このブログだけは未だ休まずに週一でのアップとなっていますので一日早いのですが本日アップしていると言う訳です。そんな状況なので、HMEに対する熱の入れようも、いつもよりはかなり低いテンションで挑む事になりそうな、そんな予感なのでした〜!(汗
当日出品予定の三輪、進んでいます、一応…(汗


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画像1、下塗り その1。
下地の修正・加工がおおよそ済んだ所で下塗りです。
整形食のグリーンはなんとも凄い色味でしたので、まずはグレーにて全体を下塗りして行きます。


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画像2、下塗り その2。
筆ムラや塗りムラの出来るだけ出ない様に薄めに下塗りして行きます。
あくまで下地の色を隠す程度でオッケーなんですが。
言ってみればサフ掛けでも大丈夫と言う話です…、そちらが普通です!(笑


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画像3、塗り分け その1。
一応実際にあったツートンカラーで全体を塗り分けして行きます。
さほど丁寧さには気を使わなくても大丈夫かと、あくまで今回は、ですが…。


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画像4、塗り分け その2。
最終的には実際に使用中の生きた車両の設定で、しかも作業現場の汚れや車両自体のヤレ具合も施して行くので、下地塗装にはさほど神経は使わなくても大丈夫、と言う事なのでした。丁寧にやるにはこした事はありませんけれど…(笑


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画像5、細部の塗装 その1。
大まかに塗り分けされたボディーに細部のパーツを装着しながら細かな部分も描き込んで行きます。
綺麗目に仕上げる際にはこれで完成と言うのも、全然有りです。


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画像6、細部の塗装 その2。
植木屋さんと言う設定なので、車両側面には会社名が、注目すべきは昭和のこの時代の社名の扱い、ボディー左側面は右から読む設定に。この辺りは分かる方には分かる、と言う部分です。
一応綺麗に仕上がったボディーには部分部分にクリア処理を施しておきます。敢えてあくまでも全体がピカピカではない状態に。


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画像7、完成 その1。
綺麗に仕上がった車両に汚れや引っ掻き後、擦れやサビ等、様々な情報を加えて完成です。
この辺りはやり過ぎると結構うるさく、中途半端だと効果の程があまり出ないと言う辺りのバランスが難しいんですよね〜♪


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画像8、完成 その2。
ボディー側面の社名は実際のレタリングの要領で描き込んでいますが、かなり神経を使った場所なのでした。しかも反対面も同様ながら文字列が逆と言う…(笑 サイズのばらつきも出ない様に工夫が必要ですよ〜!


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画像9、完成 その3。
後ろ姿や荷台近辺は結構塗装が剥がれたり錆びたりの度合いが激しめに表現してあります。この辺りもバランスが重要になってくる作業です。


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画像10、完成 その4。
戦前の日本の漢字も右からの流れでしたが、そんな意味合いも含まれているのか?ボディー前部から後ろに向かって敢えて逆なのか?
今度調べておきますが、子供の頃にはとっても不思議だった記憶が…(笑


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画像11、完成 その5。
印象的なフロントの一枚。三輪らしさが良く出たアングルです。
タイヤの幅がやや太めなのが気にはなる所ですが、模型的には気にならないレベルです。
ライト周りをもっとリアルにできれば見違える事間違いないのですが…。


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画像12、完成 その6。
キットのフェンダーミラーはとてもお粗末な出来でしたので支柱部は真鍮線に、ミラー部分は木工用ボンドを使って再現してみました。ビニール上に垂らす様にボンドを数滴垂らし、完全硬化を待ってサイズの合うものを二つ選んで支柱の真鍮線に接着してあるのでした〜♪ 背面のアールの具合がちょっとリアルになったと思うのですが…(笑


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画像13、完成 その7。
荷台の側面のフック部分、この後の仕上げの発展段階で大いにその効果が発揮される事に!太さもさほど気になりません、よね?
タイヤやホイールの汚れ具合も適度に表現してあります。
荷台自体は作業で使っているだけあってかなりの傷や汚れが…(笑 実際のトラックの使い込まれた荷台はこんな感じでしたよ!
と言う事で車両は何とか形になりましたが、HMEではベースも含めた完成の姿が見れる事と思います!期待していらしてくださいませ〜〜!!


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