2017年11月19日 (日)

タミヤ アメリカ戦車兵 砲手(1/35)その1

昨日の土曜の朝には札幌もしっかりと雪が積もっていました!数センチほどなので昼前にはすっかり無くなってましたが、本日の朝には15cm程も積もって一面白銀状態!いよいよ将軍の到来の様です〜(怖 別に冬が怖い訳ではないのですが、いろいろな事が増えてしまいます。移動の時間も数倍かかったり、降る度の雪の除雪もうんざり。車も滑りやすいですし、何より徒歩の際の足下は年齢とともに危険な感じです。転んだ際に打ち所によっては重度の打撲や骨折なんかも!? 若い頃の様に笑っていられない状況、です。歳は取りたくない物ですよ〜!! 皆さんもお気を着けてくださいませ!
と言っている間にも毎日があっというまに過ぎ去って行きます。年末年始の準備もそろそろです。結構いろいろな事に追いまくられてしまいそう〜!(泣
相撲界ではまたまた一騒動持ち上がっているようなのですが、事実関係のはっきりしない中でのマスコミ等の取り上げ方は異様にも感じられてしまいます。何かを悪者にするようにあおり立てる割に、締めの言葉になると「〜との事です」と、まるで人ごとのような第三者の目線に。単に報告的な立場ならばやたらと騒ぎ立てない方がよろしいのでは?と思ってしまうのですが…(汗 似たような件での責任の所在や取り方が最近気になって仕方が有りません、です。バラエティー的ではない、しっかりとした大人目線で事実を伝えていただきたい…、と思うのですが…。
さて、その後もしっかりと実体顕微鏡での作業が続いていますよ。


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画像1、タミヤ アメリカ戦車兵 1/35。
今回はまたまた1/35なのですが、タミヤ アメリカ戦車兵のセットの中の砲手を取り上げてみました。このキット、近年主流になりつつ有る、実物の3Dスキャンデータ処理によって造形された物なのですよね〜。
データ自体は出力の限界に合わせたり、意図的に人の手によって変更されて入る様ですが、何とも恐ろしくリアルな造形になっています!この流れ、今後のタミヤはフィギュアにおいては定番になって行きそうな予感、です。


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画像2、キットの状態 その1。
はっきり言って凄いです!今までのインジェクションと同じにはまったく見えません。特に皺の状態や顔の出来はもはやレジンレベルをも超えてしまっているとさえ…(驚
良い世の中になってきた物と思うと同時に、何だか、ヤバい感じも…(笑
ただし、各部のモールドには手を加えてあげた方がよりリアルに仕上がりそうですよ。首元や耳、襟元や手なんかはインジェクションの限界なのか?結構甘いモールドに。気持ち掘り直してあげるだけでグッとリアル感が出そうです。


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画像3、キットの状態 その2。
今回は襟や首周りと手元、そしてヘッドギア辺りに修正を加えてみました。何もしなくても塗装だけで結構素敵にはなりそうなのですけれど…(笑
今回はウエストアップ状態の砲手なので、結構簡単に進みそうですね。


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画像4、キットの状態 その3。
コスチュームの皺は本当に素晴らしい再現度です。この辺りもスケールに合わせてデータ上でややオーバー気味に手を加えてあるらしいですよ。
後は自分のお好みで手を加えてあげるだけで素晴らしいアイテムになる事間違いなし、ですね!


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画像5、下塗り。
下塗りはセラムのA.C FLESHにて薄めに何層も重ねて行きます。いつも同様に塗りムラの出ない様に、特に筆跡のムラは後々厄介なので出来るだけ均一に作業を進めます。
サフ等の下地処理を行っていないので、この下塗り作業がその代わりにもなると言う事なので大切な作業なのです。
実体顕微鏡にてこの作業も行っていますが、セラムコートの顔料の粒子の粗さが本当に目立って気になってしまいます。特にまずそうな箇所は塗装後に1000番以上の細かなサンドペーパーで慎重に表面を均す事も必要になってきます。


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画像6、顔の塗装 その1。
顕微鏡越しですと顔のモールドも下塗り段階でどんどん塗料で埋まって行く感じも見て取れますので、顔部分の下塗りはかなり薄めに下地が見える程でとどめてあります。
次に極薄の肌の基本色を更に塗り重ねて行きます。本当に極薄状態なので未だキットの整形色が残っている程なのです(汗
同時に眼球にもホワイトを。


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画像7、顔の塗装 その2。
肌にはどんどん、それこそ何十層もの極薄塗料を塗り重ねて、自然な肌の色味に近づけて行きます。顕微鏡越しなので今までの数倍も薄めた塗料でさえ、しっかりと喰い付いて行くのが分かるんです!
目元には瞳の部分に薄い茶系の色を乗せサイズや位置関係を下書きの様な状態で描き込んでおきます。
この状態でなんとな〜くそれっぽくなってきましたね〜♬
作業工程自体は従来と大きくは変わらないのですが、実体顕微鏡で見る見え方には数倍以上の変化が有りますので、作業工程も数倍の段階で増えている事になってしまっているんです〜!(汗


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2017年11月12日 (日)

アルパインフィギュア(1/35 ) その3(最終回)

この数日間は風や雨が凄いです。気圧の配置がだんだんと冬型になってきてます。時たま白い物も舞っているのですが、間もなく本格的な雪になりそうな雰囲気が…。11月も半ばですから遅いくらいなんですけれどね、本当は〜!
年末を控えて世の中もあれこれと慌ただしい動きが飛び交っています。まるで映画の様な猟奇的な殺人事件、アメリカの大統領の来日、それを受けての北朝鮮の不穏な動き、経済的には年末商戦も本格始動の時期に突入し、早くもクリスマスや年末年始の準備でにぎわい始めています。黙っていても今年も残りが少なくなってきた、と言う事の様ですね〜♬
先週末は苫小牧のコスプレイベントに参加してきました。昨年同様HMEの出張版の展示と言う事なのですが、3名程がコスプレの真似事的なことにもなって別の意味で熱い状態にも!?(笑 ハロウィンの直後と言う時期も有ってか、とにかく2日間は苫小牧がめちゃくちゃ熱い事になっていたのでした!世界的にも日本のサブカルチャーとしてのコスプレ文化は特殊と言われていますが、今後ますます多岐にわたって進化しそうな、そんな予感も…!(笑
HME終了後には小さな物ばかりに偏っている製作状況ですが、そろそろ来年を見据えた予定もしっかりと立てておかないと、あっと言う間に新しい年を迎えてしまいそうな、そんな時期になってきてしまっています、です…(汗


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画像1、その他の塗装。
顔部分が良い所まで来た辺りで、ヘッドギアやコスチュームも塗装を進めて行きます。
全体がカーキ系の色合いなので薄めに重ね塗りしていくだけでしっかりと立体感が付いてきます。
シャドー部分とハイライト部分を随時丁寧に重ねて行きます。

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画像2、細部の描き込み。
ヘッドギアの細部の塗り分けとディティール表現もしっかりと。タンカースジャケットの襟や手首や裾のニットリブの感じも丁寧に描き込んで行きます。胸元のジッパー部分にも注目です!
特に腕のパッチ部分は色味的にもかなり目立ってくるので丁寧に描き込んで行きます。ここはやはり手描きにこだわると言う辺りが肝になりますよ、フィギュアの場合(笑


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画像3、完成 その1。
ブーツやグローブや銃もしっかりと塗装して、装着。細部の微調整が進んで完成となります。作業の進める流れは今まで同様なのですが、実体顕微鏡の馴れ具合がこの段階では正直まだしっくりとは掴めていません。なのでやたら時間が掛かってしまっているのですが、細部の表現は今までの数倍は精度が上がっているはずなのです。


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画像4、完成 その2。
実際の所このアイテムは2ヶ月以上前の作業工程での段階の物ですから、今ではかなり顕微鏡による作業にも馴れてきたのですが、従来の作業と比べてもやはり数倍の時間は掛かってしまうのでした!
アイテム選びも今まで以上に重要になってくるのも事実ですよ。出来のさほど良くない物は造形自体が気になってしまい、ついあれこれと手をかけて行く事になるので、出来るだけ造形自体に時間を取られない出来の良いアイテムを手がけた方が効率アップ間違いなしです。あくまでも拘る方は別ですが…(笑 それは馴れてからでも遅くはないと言う。


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画像5、完成 その3。
見える事に自信を失いかけていた今の時機だからこそ、実体顕微鏡の導入は間違いなくおススメです!高価な金額に見合う、いやそれ以上の成果をもたらしてくれる事は、私がハッキリと断言いたしますよ!あくまでも途中で投げ出さないで使い続ければ、のお話ですが。
ヘッドルーペを複数使用しても眼の行き届かなかった部分がハッキリと見え、しかもしっかりと塗装も出来る事になりますから、今まで以上の仕上がりになるのは当然な事なのですよね。
かと言って全てをこの行程で行うのは間違いです。無駄に時間がかかり過ぎて作業がちっとも捗らない事に…(怖 
あくまでも適材適所で使ってこそ有効と言う事なのだと思いますよ〜〜♬


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画像6、背景替え その1。
いつも同様に背景を変えてみました。
暗雲漂う緊張感に包まれてこの後の戦いに気分を備えていると言った所でしょうか。


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画像7、背景替え その2。
画像5と同じアングルなのですが、バックの背景が変わるとまたひと味違った雰囲気になるから不思議ですよね。こんな部分を考えながら背景を用意する作業自体も案外面白い物なのです。


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画像8、背景替え その3。
今回の決めの一枚となります。実体顕微鏡を使っての作業で今までの数倍の精度に仕上がってくれたとは思うのですが、新たな欲が出てきてしまうのも事実、です。今まで15年以上の間使ってきた塗料のセラムコート、顕微鏡越しではっきりと粒子の粗さが目立ってきてしまいました。表面の細かな凹凸が思った以上に荒い仕上がりに気が付き始めたのです!
さて、この辺りも今後合わせて改善の必要が出てきた、と言う事なのでしょうかね〜!(汗


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2017年11月 3日 (金)

アルパインフィギュア(1/35 ) その2

ここ数日は穏やかな温度が続いていますが、油断していると、ドカンと来てしまいますからね、冬の備えも着実に準備しておかなければ…(汗 別に冬に怯えている訳ではないんです。雪が降ると道路が渋滞するわ雪かきで足腰が痛むわ、何をするのでも夏場の2〜5倍は時間を取られてしまうのが辛いと言う…(泣 車や家のあちらこちらも調子が悪くなるのは決まって冬場です。うかつに水道凍結なんてさせてしまうと…(怖 そんなこんなで年齢を重ねるごとに嫌いになってくる冬場、なのでした、トホ。
今週末は「とまこまい コスプレフェスタ 第5幕」の開催です。昨年も展示参加で2日間楽しませていただいた物ですから、今年も、と言う事で参加してきますよ。お近くを通られる際にはお立ち寄りくださいませ。
詳しくは公式HP http://tomakomai-cos-fes.com/
さて、何かと忙しいのが続いていますが、一応毎日実体顕微鏡越しの作業は継続しております。早い所で馴れておかないと、いざという時に力になってくれませんからね。「見る事が出来る」と言うのと、「作業が出来る」と言う事では全く意味が違ってきます。今まで見えなかった物が見えてくると言う事は、余計な所もどんどんと気になってくると言う事でもありますし…(汗


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画像1、アルパインのフィギュアの一体。
今回は前回冒頭でもご紹介したアルパインのフィギュアの一体の全身にチャレンジなのです。アルパインのフィギュアは本当に出来がいいんです。レジン物の中でこのスケールでは群を抜いた出来と言えるでしょう。ただし、各部が本当に繊細に作られている為、実は今まで敬遠してたのでありました。ひとえに眼の衰えなんですが、近年はヘッドルーペ越しでもたいして見えない事に。
実体顕微鏡を使って練習がてらにチャレンジと言う事なのですが…。


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画像2、キットにやや手を加えて形状修正した所。
基本的にアルパインの物は抜きが非常に良いので、パーティングライン等もさほど神経質にならなくても良いのですが、一応顕微鏡越しで眺めると結構気になり出してしまいます。 なので簡単に修正しておきますよ。


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画像3、下塗り。
下塗りは明るめのアイボリーで全てを塗ってしまいます。いつもは各部で色分けもしておくのですが、今回のアメリカ戦車兵は基本ベージュ系の色味なので、肌も含めて同色にての下塗りとしてみました。


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画像4、顔の塗装 その1。
いつも同様のノリで顔の塗装を始めて行きます。
とは言え実体顕微鏡越しなので、なかなか思った様に筆は運ばない事に…(汗
シャドー部分の処理をしっかりと行いながら立体感を出して行きます。
目元もホワイトを入れて瞳部分も描き込んで行きますよ。


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画像5、顔の塗装 その2。
顔のハイライト部分も加えながら中間色のベース色も更に薄く重ねてコントラストの調整を行いながら進めます。
瞳部分の虹彩等も描き込んで行きますよ。
顕微鏡越しの作業はパレットでの色の調合を行った後に瞬時に目元を顕微鏡に持って行き、同時に筆の先端をターゲットに持って行かなければいけません。この辺りの感覚にまごついていると筆の塗料はあっというまに乾燥してしまうのですよね。と言う事で細かな作業の際にはリターダーは不可欠になるのです。


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画像6、実際のサイズ。
1/35スケールです。大方予想はつくと思うのですが、手でつかんだ状態だと画像の様な大きさと言う事なのですが…(笑 
裸眼ではもちろんの事、ヘッドルーペでさえも細かな部分はよく見えないレベルなのです。当然個人差はある物の、世代ごとにその見え方は変わってくるはず。加齢とともに悪くはなっても、決して良くなる事は無い訳で。私も以前は裸眼でもはっきりと見えていたのですがね…(泣
見える事のありがたさが身にしみる年齢になってきたと言うこと?(汗
それにしても小さいですよね〜♬


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2017年10月29日 (日)

アルパインフィギュア(1/35 ) その1

間もなく、雪が降りそうですよ。秋は一体どこに行ってしまったのか?と言う感じのままなのですが、冬に向けての準備もそろそろ必要な時期ですね〜!各種の冬支度や衣替え、季節の変わり目は何かと忙しい物、です。
先週の衆院選も終わり、結果は大方の予想通りと言う事でしたので、大きな期待は出来ない物の、その分安定した状態が続きそうと言う面では、ある意味歓迎できそうです。このあと数年は今までの状況が続きそうですね。せめて東京オリンピックが無事終わる辺りまではその方が無難なのかも?なのですが…。
今年のHME以降は実は大きめの物は作れていません。例年のこの時期の本業の忙しさも有るのですが、実は実体顕微鏡を使っての作業を続けていた為、なのです。ななり以前から気にして探し続けてはいたのですが、実用性に乏しくては致し方が無く、知り合いの原型師さんのお話で、8倍あたりのフレキシブルアームの物が実に使い勝手が良いと言うお話を頂いたのでこの数年探していたのでした。すると、なんと、スジボリ堂さんで扱い始めたではないですか!?ということで、早速入手の速攻の試験運用となっていたのでありました!!(笑


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画像1、スジボリ堂扱いの実体顕微鏡。
使っているのはLEDリングライト付きの物です。本体のみだとかなりのお買い得価格なのですが、この専用のLEDリングライト付きがおススメです。本体のみで他の照明器具を使ってもなかなか思う様には見えてくれません、似ている形状のリングライト等の物も、取り付けリング等の付属品が必要だったり意外に出費が重なってしまいそうです。
詳しくはこちらを↓
パーフェクトアイズ D8 LEDリングライト付き[PEYE020]
http://sujibori-do.ocnk.net/product/1160


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画像2、付属のLEDリングライト。
4段階で照明の範囲を選択でき、かつ明るさの調節が出来ます。使用目的に合わせてセッティングできるのもありがたい訳です。8倍率と言う精密な倍率上の作業ですので、この辺りを常に気を使っていては話にならない訳で、純正品と言う安心感とともに塗装作業に純粋に集中できる、と言う物です!
作らないキットをいくつも買う思いをすれば、決して高くはないかと…(笑


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画像3、アルパインのアメリカ戦車兵。
と言う事で、HME終了後は早く実体顕微鏡に馴れる意味で、毎日短時間でも欠かさずに塗装作業を続けていた訳なのでした(笑
で、以前から持っていたアルパインのフィギュアで練習、となる訳です。
アルパインのフィギュア、出来は語るまでもなく良い出来ですよ!


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画像4、塗装 その1。
まずは試し運転なので、付属のスペアヘッドを塗ってみることに。
いつも同様にどんどん塗装して行きます。
8倍率の顕微鏡越しの作業は始めはなかなか馴染めません。
筆の位置の把握や被写体の位置関係などもどうにもこれと言う事にならないのですが、馴れてくると自然に定位置が決まってくるものです。使いこなす為には本気で取り組まないといけませんよ!


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画像5、塗装 その2。
いつもの作業を顕微鏡越しにどんどん進めますが、なかなか勝手が掴めて来ない為、やたらと時間がかかってしまいます(泣
今までは2〜3倍あたりのヘッドルーペを使っていたので、ある程度は倍率の違いには馴染めている物の、見え方のあまりの違いに驚きとともに各種の不安との戦いが続きます。
しかし、とんでもなく見えます!あちらこちらが!!見えると気になる箇所も増えてくると言う物、見る事と思い描いたイメージ通りに色を乗せる作業とは、イコールにならない所にこれまた歯痒さが…(汗


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画像6、塗装 その3。
細部の色味は塗ると言うよりも置いて行く感じになります。使っているセラムコートだと、置いた先からス〜っと水分が吸い込まれて行く感じまでもが、はっきりと見て取れてしまいます。何とも恐ろしい感覚…。


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画像7、塗装 その4。
何となく今までやってきた塗装法が間違っていたのかも!?と言う考えすら浮かんできますよ。まあ、数段階のレベルアップにはなるでしょうから、焦らずにじっくりと試しながらと言う感じで行った方が長続きしそうな気も。
あとはセラムコートの顔料の粒子の粗さがやたらと気になってきます。今までは全く不満はなかったのですが…(汗


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画像8、作業終了のヘッド。
上の作業画像では結構荒さも目立っていますが、何と言っても1/35の頭、です。手につかむとこんな感じですので…(笑
今回は練習なのでヘッドのゲート部もそのまま残し、パレット的に使ったりもしています。
筆の毛先も今まで以上に気を使わないといけなくなっているのですよね〜♬


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画像9、作業終了のヘッドのややアップ。
実体顕微鏡、恐るべし!ですよ〜。今まで見えなかった、気が付かなかった箇所もはっきりくっきりと見えてきます。それだけにその辺りを思い描くイメージに近づける為のスキルも必要になってきます。
使用する道具や環境も考え直さなければいけません。いろいろな意味で従来の考えを刷新する必要性も出てくるのですが、ひとえに精度を上げる為と思えばこそ。つらい修行の日々は続きますが、途中で投げ出さずに頑張っていれば、必ずや実を結んでくれる日がやってくるのではないでしょうか。
この後しばらくは実体顕微鏡を使っての報告を続けて行こうと思っておりますです〜♬


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2017年10月22日 (日)

MAX渡辺フィギュア(1/20 )その3(最終回)

10月も後半戦、寒々しい日々が続いています。しかも北海道以外も結構の寒さとか…、一体どうなっているんでしょうね〜。太平洋側の前線が停滞している上に台風も来ているというのですから恐ろ事に!今年は異常気象のおかげなのか、秋は一体いつだったのでしょう?と言う感じです。
そんな中ですが本日は選挙、と言う事なので早めに投票を済ませてゆっくりしたいところなのですが、冬に向けての生活上の準備もそろそろしておかないと、あっという間に雪の到来になってしまいます。選挙の結果も夜には大筋見えるのでしょうが、今後数年の日本をになう政治体制、オリンピックも控えていますし、北問題や世界的な経済状況、この辺りを激変は無くしても、徐々にでも良い方向に導いて行っていただきたい物なのですが…。
今回アップ中のMAX渡辺フィギュアのコブラバージョンとスカイライダーバージョンの二体、11月初旬に開かれるマックスファクトリーの30周年を記念するの展示会に参加予定となりました。既に手直しの時間もないので、この状態のまま、ですが…(汗 ウケてくれると良いんですけれどね〜♪


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画像1、本格塗装。
なんと言っても時間が有りません、ので、今回はどんどん塗装を進めます。
下塗りの色相にいつも同様に徐々に色の調子を加えて行きます。下塗り段階とは明らかに変わって行く様は焦る中でも楽しい物なのです、変化の程が手に取るように変わって行くのがわかるでした〜!(笑


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画像2、完成 その1。
時間の関係上も有って、あっという間に完成、です(笑
メインはあくまでも渡辺氏の顔ですので資料を見ながら出来るだけ似せた表情を!
その他の部分は丁寧と言う言葉にはには到底及ばない物の、あくまでも展示会で見られる最低限の仕上げ、です。


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画像3、完成 その2。
髪の毛部分のボリュームが結構ウエートを占めていますので、立体感や動きのある雰囲気で色が重ねられています。
エメラルダ姫はもっと時間を掛けたいところなのですが、制約上今回はこの段階で…(泣


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画像4、完成 その3。
通常のフィギュアでは結構寂しい事になる事が多い後ろ姿も今回は案外見せ場が多いのかも!?(笑 2体の組み合わせ状態なので形的にも色味的にも変化に富んでいます。


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画像5、完成 その4。
あくまでも雰囲気重視で今回は完成としましたが、もっと丁寧に塗りたいところ、でした〜! とは言え雰囲気的には結構いい感じに仕上がっているかと。
下半身の膝下の素肌部分にはうっすらとすね毛の感じも描き込んであるのですよ!(笑


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画像6、背景付き画像 その1。
燃えるような赤い夕日のイメージの背景での一枚。
アップにすると流石にいろいろと厳しい物が有るのですが…(汗
勇ましくも余裕の表情の渡辺氏の顔が見て取れると成功なのです!!


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画像7、背景付き画像 その2。
古いお城を背景にの一枚。ここにとじ込められていたエメラルダ姫を救出した直後の安堵感、的な…(笑
渡辺氏の余裕の笑顔が印象的(?)です!


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画像8、背景付き画像 その3。
上の画像のアップの角度変えの一枚です。
無事に救出作戦を終えてのお話のエンディングにふさわしいイメージ、です、よね?(汗
エメラルダ姫のややアニメチックなお顔が気になるのですが…(笑今回は取り敢えずの完成なのです。
なんと言っても今回の渡辺フィギュア、届いてから3日間でこのコブラバージョンと、先のスカイライダーバージョンの二体を悔やまれる中でも形にする事が出来ましたが、久々に時間に追われる中でも、なんとも言いようのない充実感に酔いしれる事が出来たのは、一体なんなのでしょう?(笑


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画像9、HME2017の展示風景。
なんとか間に合って今年のHMEに無事に展示する事が出来ました!
普通に組んでも結構面白い設定なのですが、改造となると様々な思いの丈をぶつける事が出来る物です!作品の精度云々以上の満足感が得られるという物ですよね〜!
なんとかめでたし、なのでした〜〜♪


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