2017年3月19日 (日)

海洋堂 ボバ・フェット 1/6 その8(最終回)

日々、日中には暖かな日差しが降り注ぎ、周りの雪もかなりの速度で融けて来ています。すっかりと春の予感が実感出来、微笑ましい卒業式等の親子づれの姿もちらほらと見受けられます。私にもそんな頃が有ったんです、確か…(笑 
子供の頃はなんの根拠もなく夢や希望に満ち満ちていました。毎日の時間も長く感じたものです。それがどうでしょう、今では夢や希望もことごとく打ち砕かれ、手元に残った僅かな希望に支えられ、毎日の時間もあっという間に過ぎて行きます。今年でイオンのGGカードも入手出来る!?(笑 そう考えると人生なんて本当にあっという間の瞬間にさえ感じられてしまいますよ。ただし、まだまだやりたい事は山ほど有りますので、うかうか病気になんてなってられません。仕事もまだまだ頑張らなければ、です。
とは言うものの、気が付くと大した事もしていないままに毎日が過ぎているのですよね〜(泣 仕事的にもおかげさまで忙しいのが続いてますし、あとは模型制作やカーライフも満喫させなければ、と言う感じなのでありますです。何事も、後悔しないように頑張らなければ、です。
と言う事ですが、ボバさん、いよいよの完成なので有りました。忙しいのも有り久々に長丁場の作業でしたが、ようやくの完成、なのです!(笑


Dscf181411

画像1、完成 その1。
全体の最終調整が終わって晴れて完成の姿のお披露目なのでした。
ヘルメット前面のクリア仕上げや各アーマー部分のシルバー塗装、クリア塗装が施されて、傷や擦れ痕、汚れ等の微調整も施されました。
クリアに関してはアーマーの角周辺が使い込まれて艶が出た雰囲気を表現したつもりです。


Dscf181711

画像2、完成 その2。
かなり古いソフビキットでは有りますが、造形的には今目線で見てもとっても良い出来ですから、しっかりと塗装して仕上げると本当に素敵な物に仕上がる訳ですね。使う色数が多くしかも賞金稼ぎらしい仕事の証が随所に表現、様々な情報量をたっぷりと詰め込んで仕上げてきた訳です。既製品の様な簡易塗装とはひと味もふた味も変わってきたと思うのですが…(笑 レジンキットとの差はこの状態からは全く伺えないはずです!


Dscf182111

画像3、完成 その3。
上半身の情報量の多さに比べると下半身の脚部はややボリューム的に貧そな感じがしがちですが、色相のグラデ表現をしっかりとする事で、見た目の印象のボリューム感をしっかりと持たせてカバー出来ていると思います。
現在様々なメーカーから高額なフィギュアのアイテムも出ていますが、それらに引けは取らない仕上がりになっているかと…(笑


Dscf182311

画像4、完成 アップ その1。
ボバフェットの魅力と言えば賞金稼ぎとしての百戦錬磨の各部所の傷や擦り痕、汚れ等の多彩な情報量の多さでしょう。この辺りはフィギュア的な要素以上に車両に用いられる模型表現の方が適しているのかもしれません。今までの己の技術を最大限に表現できる素敵なキャンバスとしても、その存在感は大きいと思うのです!


Dscf182711

画像5、完成 アップ その2。
今回は各部のマーキング等付属のデカールは使わずに全て手描きでの再現にしている辺りも見所の一つです。
背中のジェット・バックパックもしっかりと時間をかけているのでその存在感は通常の車両一台分の作業に匹敵するのかも!?(笑 そりゃあ時間も掛かりますよね。


Dscf184411

画像6、背景有り画像 その1。
さて、なんとか完成したフィギュア、例のごとく背景の有る画像だとどうなってくれますでしょうか!?
と言う事で今回もいくつかバックを用意して撮影してみました。
ボバのキャラ性を効果的にポスター風に表現、が大きな目的です(笑
となってくるとボバの愛機スレーブ1の存在が最大限に有効かと。
で、一枚目は着陸状態のスレーブ1を背景に、の一枚です。
周囲の敵に気を配りながら今まさに愛機に乗り込む直前の勇士、と言った所でしょうか。


Dscf185311

画像7、背景有り画像 その2。
宇宙を疾走するスレーブ1をイメージした背景を前のボバ。
この絵にタイトルやボバのネーミングを入れると、ポスターの完成ですよ、ね!?(笑
全体の構成が緊迫感を良く表現できる物となっているかと。。


Dscf185511

画像8、背景有り画像 その3。
三枚目もスレーブ1が背景なのですが、こちらは夕焼けっぽい赤みがかった色相の背景にしてみました。
どこかしら西部劇的な乾いた砂漠の夕焼け的なイメージです。舞台はもちろんタトゥイーン??(笑 宇宙砂漠の荒くれ者、的な…(汗
それにしてもこのボバさん、どんな背景でも結構しっくり仕上がってくれるからなんだかとっても不思議です。


Dscf185611

画像9、今回の決めの一枚。
最終回ラストの一枚です。
当然の様に全身正面の状態で、背景にはもちろん青々と晴れ渡る空のタトゥイーンの砂漠。ボバはこの地でサルラックに捕食され死んだ、と言う事になっていましたが…。今後のスターウォーズのスピンオフでもボバが取り上げられると言う噂も!?一体どうなる事やら、非常に楽しみな所です。
今回は素敵な砂漠の画像を用意して、空を合成。いつもはA4での出力なのですが、今回は主役が1/6と言う事でA3での出力に。足下には実際の砂を敷いて撮影してみました。
結構自然な感じになっているとは思いますが、実は背景の光の方向とフィギュアの光の向きが左右で逆になっています。普通に考えると逆での扱いが自然なのですが…、今回は敢えて逆向きにする事でフィギュアの色との対比がしっかりと分かる様に意識的に変えてあるのです。いかがでしょ!?
久々に長丁場になったボバ・フェット、ようやくの完成なのでした!
まだこのキットもう一つ残っているんです、よね… 、生きている間にもう一つも作れるでしょうか〜?(笑


ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

2017年3月12日 (日)

海洋堂 ボバ・フェット 1/6 その7

我が家の車、愛車ビートル2台のうちの片方が入れ替えになりましたまずはNEWの方なんですが、2000年車でしたから早17年が経っていた事になります。まだまだこれからと言う年式なのですが、流石に年齢や維持費を考えると…。そしてもう1台の旧ビートルも、後を追う形で入れ替えになる予定、です(泣 こちらは32年乗っていたんですが1975年車なので、42年が経過している、と言う。私の人生の半分以上を共に過ごしてきたのです。しかもほぼ毎日。体が先か車が先かと思っていましたが、体の方はすこぶる健康、前回も話した融雪剤と経年による錆び問題が日に日に車体を蝕んできたのが、ついに限界状態に!
もはや自分の手足の一部のような状態でしたが、流石に近年は体力の衰えとともに運転自体が厳しい事になってきていました。もはや限界と判断した訳、です、トホ。今後は軽の2台でしばらくは賄う事になったと言う次第。何とも切ないお話なのでした〜(汗
間もなく春が訪れます。いろいろな意味での新しい門出が、待っていると言う事なのでしょうか? 新たな展開に、期待なのです。
あれこれ忙しさが続いておりまして、今回でラストと思っていたボバ君でしたが、最後の詰めにまでは至りませんでした。ですので最終回は次週と言う事になっておりますです〜〜♬ ちょっぴり悔しい、と言う…。


Dscf179111

画像1、全体の調整。
汚れや傷等の描き込みが前回から引き続きの状態で継続中です。全体のバランスを見ながらあくまでも局部的に偏る事無く、全体に平均的に描き込み作業が続きます。主にアーマープレートやヘルメット部分が主体の作業なのですが、ボディースーツや足下等の泥表現も加えて行きますよ。本当に地味な作業の繰り返しになりますです。


Dscf180011

画像2、クローズアップ その1。
徐々に進んでいる完成間近状態の各部のクローズアップ画像をお見せして行きますね。
左画像は左腕のアップ。いろいろなパーツ表現に使い込まれた感を描いてあります。
右画像はヘルメット左半分の状態。描き込んだ上部の赤いライン部分も擦れや汚れ、傷等が加わって自然な状態になってきました。


Dscf180311

画像3、クローズアップ その2。
左画像はブラスターの上部。ベースのブラックにわずかな銀できらめき表現、クリアも多少加えながら擦れて露出する金属感をプラス。汚れやさび等も合わせてプラスです。
右画像は背中のベルト部分。上部の革ベルトにはステッチの描き込みが加わっています。金具部分はグレーにてグラデ表現した上にシルバーにて金属の質感を再現してあります。


Dscf180711

画像4、クローズアップ その3。
左画像は右肩の組紐3色の部分。実はこの組紐、もっと繊細に色が組み合わさっているようなのですが、流石にそこまでは再現できず単色の組み合わせになっています。
右画像はヘルメット右半分のアップ状態。左とは又違った構成になっているのも興味深い部分です。


Dscf180911

画像5、クローズアップ その4。
左画像は右手の手首部分のアップ。こちらも左とは違うパーツ構成です。手元のグローブの質感にも注目!(笑
右画像はヘルメットのダメージ部分のアップ。ここはボバの父親のジャンゴ・フェットが若きオビワンとの戦い時に付いた曰く付きのダメージ。何とも感慨深い部分です。


Dscf181412

画像6、完成一歩手前の97%状態の勇士。
あちらこちらの細かな部分にも手が入りおおよそ良い所まで来ていますが、最後の詰めが終わっていません(汗 ですが97%までの状態でもボバの雰囲気はひしひしと表現されているかと…(笑 ですが、残った数パーセントのラストの詰めが、模型製作には非常に重要と言えるのですよね!
この後しっかりとチェックしながら調整して次回は、完成です!! これ本当!!!(笑


ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

2017年3月 5日 (日)

海洋堂 ボバ・フェット 1/6 その6

あ〜あ、3月になってしまいました。周りの雪も結構融けてきましたが春はまだやや先みたいな感じです…(泣 20数 年程前の札幌はこの時期まだスパイクタイヤが横行していて、降った雪は降る矢先から見事に削られてアスファルト路面が出ていた物です。そしていっしょに削られた路面の粒子が粉塵とり、この次期空気中に舞っていて、今で言うところの中国のような有様、視界も悪く、身体にもかなり悪かったのだと予想されます。スタッドレスタイヤになってからは、すっかりときれいな空気に戻りましたが、その分路面の雪はなかなか融けないので大量の融雪剤の散布になる訳ですね。この融雪剤が冬の間中まかれているので車にとっては大変なのです。そうサビ問題!年数が経って金属疲労を起こし始めた部分等からどんどん錆びてくる訳、質の悪い安価な金属も簡単にボロボロになります。見える部分は気を使いますが、シャーシや足回り、知らない間に相当なダメージを受けているのですが…(泣 なかなか両立と言う事は難しいのね、と言う事なのでしょうか…。
さて、今年のHMEの日程が決まりました。7月29日(土)・30日(日)の二日間、会場は昨年同様のサッポロファクトリーホールとサッポロファクトリーアトリウムの2会場です。受付は6月初旬の予定ですので皆さん奮ってご参加の程を!!
と言う事でボバさん、進んでいます。


Dscf174211

画像1、アーマーパーツとヘルメットの塗装  その1-1。
今回は前回手が入っていなかったアーマーパーツとヘルメットの塗装からです。
主にグリーンの面積が多いのですが、色に深みを出すようにシャドー部を中心に少しずつ重ね塗りして行きます。
この作業でまたまたググッと全体に締まりが出て来た筈ですが…(笑


Dscf174611

画像2、アーマーパーツとヘルメットの塗装  その1-2。
上のややアップめに寄った画像です。
画像から細部が結構ビビットな色なのがお分かりいただけます。
単色ではどうしても単調な色合いの緑系なのですが、シャドーやハイライトを意識しながら色合いに変化をつけるだけで立体感に深みが出てきますね。
腕周りの赤い部分も同時に変化を持たせて行きます。


Dscf175111

画像3、アーマーパーツとヘルメットの塗装  その2-1。
上記の作業で全パーツのおおよそのシャドー処理や気持ちハイライト色も施す事が出来ました。ですので次は汚れや傷等の細かな部分を描き込んで行く訳です。その際全体の仕上がりをおおよそ想定しながら、一気に全体に描き込むよりも部分で細かく描き込みながら徐々に大きく描き込んで行く方がバランスがとりやすいかと。


Dscf175511

画像4、アーマーパーツとヘルメットの塗装  その2-2
汚れや傷は色も多種多様なので出来るだけ全体を均等にバランスを見ながら進めた方が良いです。あまり一カ所集中の作業になると、全体の中でのボリューム感に差が出やすい為。あくまでも全体像を把握しながら進める事をお勧めします。


Dscf177311

画像5、胸のマーキング。
始めにお断りしておきますが、キットにはデカールが付属してます、ちゃんと。
しかしながら今回は付属のデカール部分は全て手描きでの作業とする事に、あくまでも個人的な拘りでしかないのですが、ね…(笑
基本的に付属デカールを参考に、後は資料なんかもいろいろ見ながらと言う感じで、塗り分けして行きながら描き込んで行く作業。


Dscf177511

画像6、肩の装甲プレートのマーキング。
肩の装甲プレート部分も上と同様な作業で描き込んで行きます。
そんなに正確ではなくても良いとは思いながら、出来るだけ丁寧に破綻の生じないレベルで仕上げて行きます。
今回は1/6スケールなので割と楽なのですが、1/35クラスになるとかなり集中力が必要ですよ!渾身の一発、的な…作業になります(笑
海外のメタル物なんかはあくまで手描きが当たり前だったりします(怖


Dscf177611

画像7、ヘルメット横のスリットライン。
ヘルメット左側面のラインも手描きにて描いていきます。
線の幅や間隔の幅等に気を配りながら出来るだけ見た目に違和感の出ない感じで。 私はあくまで目見当での作業です(笑
ここはこの後傷や汚れ等の処理が施されるので神経質にならなくてもOK!!


Dscf178211

画像8、ベルト周りの弾倉のステッチ。
ベルトの周りの弾倉部分、今の塗装だけだとやや存在感がおとなし過ぎかと思い、縫い糸のステッチを描き込んでみました。
ここはやりすぎると妙な事になってしまう部分ですが、上手い事描けると存在感がやたら出て来てくれちゃうのです。
素材は革の弾倉やベルトの質感もこの後の処理でさらにリアルな感じにして行こうと。
リアル感重視のフィギュアの場合、肌や布、プラスチックや金属と言った素材が持つ本来の存在感を質感として表現して行く事で情報量の多さに繋がり、リアル感に拍車をかけてくれるのです。とても重要な事なのですよ、フィギュアにとっての素材感は!!
次回は完成までなんとか持って行きたいところなのでありました〜♬


ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

2017年2月26日 (日)

海洋堂 ボバ・フェット 1/6 その5

2月も終盤です、年が明けて既に2ヶ月が過ぎようとしている?そんな〜!?と言う感じで相変わらずあっという間に時間が過ぎて行っております。天候も暖かったりめちゃ吹雪いて寒かったリが交互にやって来てなかなか春モードには移行出来ていない札幌です。
そんな状態でも世の中は確実にひな祭りだ、新入学・新社会人だと春めいた告知が多い状況に有っては嫌が応にも春が近づいて来ているのだと感じざるを得ませんですね〜♬市内の中心部はすっかりと排雪も進み道路も乾燥路面がいたるところに。やはり春はすぐそこまで来ているようです。それでも昨夜はかなりの雪が降りましたが…(泣
ニュースを見れば北朝鮮の暗殺疑惑の話と東京築地市場問題がかなりのウエイトを占めていますが、その他にもいろいろな出来事が相変わらず多い昨今。何も起らない平和な時間が一瞬でも訪れないのが不思議でなりません。ネット上の話題もそうした大きな物から小さな物まで多く飛び交っていますが、果たしてどれだけが真実を語っているのか?の疑問も拭えないのが現状。受け取り側の的確な判断が要求される時代なんですね。情報の真実性を見極めつつ、客観的に判断しなければいけない…、なかなか複雑な世の中になって来てしまった物です〜(泣
ボバさんは微妙な進捗状況では有るのですが、着実に進んでいるのでした〜!


Dscf170811

画像1、スーツの塗装  その1-1。
今回はボディのスーツ部分の塗装をメインに進めて行きます。
手始めに下塗りのグレー部分にダークグレーでシャドー部を塗って行きます。最初はウォッシングの要領で薄らと処理、徐々に暗部に手を加えて行きます。


Dscf171111

画像2、スーツの塗装  その1-2。
スーツ部分のシャドー処理が入ると全体がグッと引き締まってきます。始めから極端なトーンの変化をつけてしまうと、明度が一気に極端に落ち、全体が薄汚れたイメージになってしまう辺りに注意しながら進めるのがポイントです。
やり過ぎたかなと思った場合にはベースの基本色を重ね塗りする事で簡単にリカバリーも出来ますです。


Dscf171511

画像3、スーツの塗装  その2-1。
シャドー部分が終わると次にハイライト部分の処理です。
中間色から凸部分や光の案配を意識しながら的確にハイライトを立ち上げて行きます。
ライトグレーにて徐々に重ねて行くと各部の立体感が強調されてきます。


Dscf171911

画像4、スーツの塗装  その2-2。
一気に立ち上げて行かずに徐々に明るい方向に色を乗せて行くと言う、何とも地味な作業ですが、柔らかなトーンの変化ながらもしっかりと立体感が付いてきます。
画像ではまだ変化はごくわずかではありますが、上の画像と見比べてください、きっとその違いが…(笑


Dscf172311

画像5、スーツの塗装  その3-1。
第3段階ではシャドー部とハイライト部の両極端な色をしっかりと重ねて行きます。
皺や緩やかな段差での光の具合もこの段階でしっかりと再現して行きます。
手首の赤いアーマーや腰の弾倉ベルトの色味にも徐々にメリハリを付けて行きます。


Dscf172611

画像6、スーツの塗装  その3-2。
ハイライト部分に向かって色味を明るく立ち上げ、最深部のシャドー部は黒に近いダークグレーを加えて行きます。
徐々に徐々にと言う事でなかなか変化は分かりにくいのですが…。
ブーツやレギンス部分にも少しずつ塗り分けしながら色を重ねて行きます。


Dscf173111

画像7、スーツの塗装  その4-1。
更にスーツのハイライト部とシャドー部を調整して行きます、結構気の長い作業です。全身の中でも面積の多いスーツ部分は全体の印象を決定する視覚的に重要な部分になる為、手は抜かずに最終の仕上がりイメージを考えながら進めて行きます。
同時にあちらこちらのパーツにもシャドーやハイライト色を塗り重ねて行きますよ。


Dscf173511

画像8、スーツの塗装  その4-2。
造形のモールドに合わせた的確な色のバランスをじっくり観察しながら繰り返し塗り重ねて行く事で、自然な光と陰を醸し出して行く事が出来ると言う感じです。
その他のパーツ周りも徐々に色が加わって存在感が強調されてきました。


Dscf173811

画像9、スーツの塗装  その4-3。
足下のアップ状態の画像です。気を使いながら色を塗り重ねて行っていますが、アップにすると結構色の荒さもまだ目立っています。まだ調整が必要なのですね〜!
ブーツ部分の色分けも徐々に進んでいます。
膝のニーパッド辺りも徐々に色が重ねられています。
最深部の色の境界部分にも黒に近い色でシャドー部の表現を加えます。


Dscf173911

画像10、スーツの塗装  その4-4。
腰回りのアップ画像です。スーツの雰囲気がよくわかりますね。
腰の弾倉ベルトの革の質感も徐々に出てきている状態です。
その他も徐々に色が塗り重ねられてきていますが、まだまだ作業途中の状態なのでした…(泣 この後に汚れや傷等の表現が施される事になるんです。
この段階で手の入っていない箇所はグリーンのアーマープレート部と頭部と言う事になっていますが、この後まだまだ作業が続くと言う感じですね、先は長そうな…(汗


ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

2017年2月19日 (日)

海洋堂 ボバ・フェット 1/6 その4

暖かい穏やかな日差しの日が続いて春も近いか!?と思った瞬間から気温もいきなり10度以上下がって、しかも猛吹雪になってみたり!もうやってられません、体にも応えます、極端な変化はやめてって言っている〜っ!!(笑 それでも春はもうすぐ近くまで来ている香りがするんですね〜。 まもなく、ですね!
年が明けて世界の出来事も気になる話題が数々有りますが、北朝鮮の動きはある意味脅威と言えるかも、と言う感じです。大陸間弾道ミサイルの発射実験や実の兄の北朝鮮工作員による暗殺疑惑等、何とも世界中を不安にさせる事件があまりにも多いではないですか。戦国時代とはかけ離れた現代において、あまりに勝手極まる出来事に世界も手をこまねいている状況。何か歯止めをかけておかないと、今後ますます暴走する気がしてなりません。日本とは目と鼻の距離での出来事、人ごとの様には全く考えている場合ではないのかもですよね!?(恐
そんな状況の中、個人的には例年今時期から本業の繁忙期が始動する時期なのでした。なので製作もまたじっくりと構えては進められなくなると言う…(泣 しっかりと予定を組み立てて取り組まなければエライ事になってしまいそうです〜♬
ボバさんはちまちま進行中、です。


Dscf166811

画像1、下塗り第一段階。
前回はジェット・バックパックの塗装が完了しましたが、他は全く手の付いていない塗装。今回は手つかずの部分を全て下塗り、そして背中の布(ポンチョ?)を仕上げておきたいと思っています。
まずは全身のスーツ部分をグレーで下塗りです。さすがに1/6スケールなので下塗りとは言え、結構な面積に時間を取られてしまいます(泣


Dscf167211

画像2、下塗り第二段階 その1。
その後どんどん各パーツごとに塗り分けながら下塗りが完了です。この段階で色味はやや思惑と違っていても全く構いません。何となくそれらしい色にするだけで気持ちが落ち着くと言うレベル、です(笑


Dscf167311

画像3、下塗り第二段階 その2。
何となくそれらしい色を塗っただけでも十分にボバ・フェットと言うのが判別できる辺り、カラーリングの組み合わせが、いかにアイキャッチとしてのイメージが定着しているのかと言う証しですね。一般の人にとってのこのイメージがどの辺りに有るのかを把握・認識しておくと、いろいろとコントロールしやすい訳です。


Dscf167711

画像4、下塗り第二段階 その3。
一般の既製品の塗装はこの下塗り作業にどれだけプラスαが施されているのかによって精度に差が生じてくる訳ですが、悲しいかな大量生産のアイテムに於いては生産性重視のあまりに省略されるケースが多い訳です。
個人的にはそこから先がとっても重要だとは思うのですが…。
前回手を付けた背中のジェット・バックパックがやたら目立っていますね〜♬


Dscf168111

画像5、ポンチョ部分の塗装 その1。
背中に垂れる布部分、良く知らない訳ですので暫定的にポンチョとしておく事に…(笑
ボバ・フェットの魅力に各種装備品の多彩さが有ると思っています。まるで重装備の兵士的な雰囲気で、しかも全てがかなり使い込まれた風の汚しの仕上げが施されていて、これら一つひとつが素晴らしい!
と言う事なのでこのポンチョもしっかりと塗装しておきたい所なのです。
左は下塗りのオリーブドラブ色に薄めのスミでウォッシングした状態。
右はその上に茶系を重ねた状態です。あくまで極薄での重ね塗り、です。


Dscf168311

画像6、ポンチョ部分の塗装 その2。
次に全体を明るい色の方向に向かせて行きます。更に下塗りの基本色を薄く重ねて全体を馴染ませて行きます。
右画像は更にハイライト部分に向かって色味を明るく立ち上げて行きます。徐々に徐々にと言う事でなかなか変化は分かりにくいのですが…。


Dscf168511

画像7、ポンチョ部分の塗装 その3。
さらに凸部分には墨色でしっかりとシャドーを表現。さらに汚れ等の色味で茶系の各色を部分部分に重ね塗りおよび描き込み作業を加えて行きます。
全体に汚れや擦れ、傷等も更に加えて行きながらハイライトをプラスして作業は完了です。
右画像が現状の最終段階ですが、ハイライト部がやや不自然なまでに目立っています。この辺りはこの後、再度馴染ませる処理を施す予定、ですよ。


Dscf169011

画像8、ポンチョ装着状態。
出来上がったポンチョをボディに仮止め装着。全体のボリュームの中では目立たない存在なので、ボディ全体の画像では作業の効果は判別が難しいですね。しかし、各パーツのそれぞれの存在感を考えると、決して手は抜けない部分なのです。


Dscf169211

画像9、ポンチョ装着状態のアップ。
アップ目になるとその存在感が判別できる事に。やり過ぎた感のハイライト処理もそんなには目立っていないですね。あくまでもリアル感を最重視で、決してリアルそのものではないと言うのが私の基本の考えです。あくまでも本物らしく見せる演出効果が模型に於いては重要と考えています。映画スターウォーズの世界観の中でもそんな演出効果が際立って表現されているのですよね。
と言う事で着実に進んではいるものの、なかなか全体の完成にはなって行かないと言う…(泣 次回は残りのどこか?なんですが…(汗

ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂