マサのフィギュアペインティングワールド

キャ〜！また地震！？と言うのが木曜のPM9:22携帯のけたたましい音の直後の結構な揺れです。昨年９月の事も有るのでこりゃまずい、と言う事でテレビを押さえに一歩二歩、それはその時に起こりました。地震とは無関係に、床のふわふわクッションに脚を取られて、転倒しそうなのをなんとか堪えた瞬間に、左足が妙な激痛！！左足の親指の付け根辺りを打撲なのでした。次の日も痛みは残って、負傷者にカウントはされていない物の、プラスαの地震の犠牲者となってしまいました、とさ…（笑　緊急時には慌てない事が大切とこの歳になって思い知らされました。　湿布を貼ってなんとか復活の兆しですが…（泣
それにしても精神的によろしくありません。しかもまだまだ寒いこの季節です。前回の様に停電になどになった事を考えると恐ろしさ倍増ですよ〜！被害が前回に比べると少なかった様なのが不幸中の幸いですが、前回方付けたフィギュアの数点は再度落下している模様、です…（汗　恐ろしくてしばらく直視できませんですよ〜♬　前回落下して破損した数カ所はいまだにそのまま放置されていますが、まだこの先の不安を考えると、しばらくはそのままが良いのかも？？（笑　いろいろと、ショック、です。
で、そんな状況でもしっかりと休まずにブログは更新なのでした。
今回はMax Factoryの1/20スケールの天使もえチャン、です。

画像1、パッケージ　その1。
パッケージの表側です。
昨年のHMEにMax渡辺さんが商品サンプルで持参展示していただいて、いろいろとお話をお聞きしたので発売が待ち遠しかったアイテム。モデルさんは人気（？）AV女優の方らしいですが、最新の3Dスキャン技術によってデータ化し、インジェクションでの製品化と言う、今どきの素晴らしいアイテムなのです！

画像2、パッケージ　その2。
パッケージはDVD豪華パック的なサイズで、棚に並べるとDVDやビデオと同化してしまう仕様のようです。ありがたいのかどうなのか…？（笑
何と言っても3Dスキャンと言う事なのでモデルさんその物のスケールダウンというのも素敵ですね！

画像3、キット　その1。
２体のうちの1体分のランナー状態です。こちらが今回進める方の水着の立ちポーズの方。
実際のデータで出力される造形、若干データ的な手は入っているのかも！？ですが、凄いの一言です。インジェクションゆえのモールドの甘さは各部に見られるものの、レジン製品との差はかなり無くなって来ているのかも！！

画像4、キット　その2。
こちらは座ったポーズで裸状態の物。こちらのお陰でアダルト商品扱いになってしまっているのかも!アイテム的には素晴らしい物の、完成後の扱いも頭を使わないといけないという…。モノが物なだけに扱いに気を使う必要がありそうです。
こちらは同時進行で勧めますがご紹介は次回作、ということです。

画像5、キット　その3。
立ちポーズの方の顔のアップ状態。
インジェクションでこれだけの精度には本当に溜息ものです。
ただし、目の扱いは微妙な扱い、というのは造形状態での目の表現を完結させる為か、瞳のモールドが凹モールド状態になっています。彫刻等に見られる手法ですが、塗装の際にはここが厄介な事になる可能性も。通常は凹部分を埋めて平らに仕上げて描き込むのが常ですが、今回はあえてキットのままで進めていきたいと考えています。

画像6、組立て　その1。
インジェクションなので組立て自体はサクッと進みます。
脚や腕は接着前にしっかりとパーティングラインの処理や表面のサンディング作業は済ませます。ここ、かなり重要なんです。

画像7、組立て　その2。
組み立ててみると造形の素晴らしさが如実に判明してきますよ！
組み立ての前に細部のチェックと修正は済ませておかないと後々大変なことになってしまいますので注意が必要です。全体が素晴らしいだけにちょっとしたアラがやたら目立ってしまうかも！？（怖

画像8、組立て　その3。
腕や脚の接着部分も注意しながら違和感の無いように注意しながらの作業。接着部分、特に腕の付け根あたりはパテにて表面を平滑に処理しないとかなり目立つ部分です。
足の付け根の造形も接着法によって違和感が出てしまう部分、気になる箇所はエポパテにて造形補正しておいた方が良いかも！？

画像9、組立て　その4。
何と言っても肌の露出が多いアイテム、しっかりと全体をチェックしながら気になる箇所には手を加えておきます。ただしせっかくの3Dスキャンによるリアルな造形なので、無駄に形状は変えない程度に必要最低限の処理に済ませておきたい所です。
実際処理して行くと、レジンのキット以上に気を使い、時間も結構かかってしまいますので覚悟が必要ですよ〜♪（笑

画像10、サフ掛け　その1。
久々に肌の露出度の高いアイテムなので、本当に久々なのですが、しっかりとサフを吹いて表面のチェックをしておきます。
サフ掛け前には気がつかない細かな凹凸がしっかりと見えてきますので、再度パテにて補正していきます。

画像11、サフ掛け　その2。
成型色からサフのグレーになった時点で形の見え方もしっかりとしてきますので細部を丹念にチェック！そして修正です。こんな繰り返しの作業は結構手間がかかってしまうのですよ〜！
それにしてもリアル度合いは半端ではありません！！

画像12、サフ掛け　その3。
バストアップの状態です。
先に述べた目の表現がしっかりとみられます。塗装の際にこの辺りが吉と出てくれることを願いますが…（汗
髪の毛の接着部分にも細部に気になる箇所も見受けられますよ〜。
インジェクションとはいえ気を使い出すとレジンアイテム以上に気を使う必要があるアイテムです。
最新技術を堪能しながら酔いしれる事のできるキットと言えそうですけれど！！

ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

毎度気候的なお話ばかりですが、今週の一週間は寒かったです。先日なんかは一日の最高気温が-10℃を下回っていましたから驚きです。４０年ぶりの記録的な寒さなんですと…（泣その後もずっと寒くて、毎日夜になると水道凍結防止の為の水落し作業が欠かせませんでした。元栓を落としていても、わずかに残った水滴が凍るのでしょうか、元栓を開けても出ない日さえ！！部屋を暖めるとだいたいチョロチョロ出ては来るのですが、大変なんです。使っていない1Fの台所近辺が元栓近くなものですから日中もチェックは欠かせません。ちなみに1Fのトイレなんかも便器の中の水が薄氷で覆われている事も。今年もやはり異常気象のせいでしょうか、変ですよ！！昨日はやや暖かくなってきましたが…。
最近テレビやネットのニュースを見ていて思うのが、これはまずいと言う話が一気に拡散されて、しかも一部の言葉を切り取った状態だったりするので、大いに盛り上がってしまうと言う。大勢でよってたかってけしからんコールと言うのもいかがな物なのでしょう？と…（恐　以前はいろいろと寛大な雰囲気だった気がしますが、マスコミの報道さえも2chなのかと思ってしまう有様には？？なのです。もっと心に余裕を持って気持ちを大らかにしていないと、寿命も縮むと言う物です。
で、ようやくオフィスレディのお嬢も完成ですよ。

画像1、完成　その1。
前回の後に細部のチェックや微調整が続きまして、なんとか完成の姿なのでした！
髪の毛の色合いの調整が主な作業ですが、細部を見ていくとシャツの首回りや袖口周りやシャツの白の色味なんかにも未処理の部分も！しっかりと手が入りました。

画像2、完成　その2。
しかしながらうつむき姿勢でスマホを操作している訳ですから体全体が前傾姿勢なのも今更ながら気になる所ですね。
インジェクションでこれだけの精度の造形にはなんとも感謝なのですが、組み立ての際の表面処理に時間がかかるのがマスターボックスの難点かも！？しっかりと表面を馴らさないまま塗装してしまうとあちらこちらに妙な凹凸が目立ってきますので、時間をかけてしっかりと処理しておかなければ、なんです。特に肌部は要注意！！

画像3、完成　その３。
今回は全体的な艶の表現にこだわっています。全体的には艶消しなのですが、スマホやバッグ、ベルトやハイヒール部分はしっとりとしたツヤ感のグロス仕上げ。チェック柄のスカート部分は、ほんの気持ち艶感の出るサテン仕上げになっているんです。
よく見ないとわからない所でもあるのですが…。

画像4、完成　その4。
今回最終段階まで悩んだ部分が髪の毛の色味。栗毛色と想定してはいたものの、ダーク過ぎるとほぼ黒髪に、明る過ぎると単なる茶髪に見えてしまう辺りなのですが、シャドー部の黒っぽさを微妙な書き込みで仕上げてみました。ハイライト部の褐色系の色も実は一本一本しっかりと描いてあったりするんです。

画像5、完成　その5。
うつむき加減で瞼もやや閉じた表情、これも今回初挑戦的な感覚の個所。普段のような前向きや上向きとは全く違うアプローチでの作業でしたよ。
お顔はまだ色々と手を入れる余地はあるのですが…（汗

画像6、完成　その6。
顔の向きや角度と手に持つスマホの向きや角度は違和感の無いように調整して有ります。今回のポイント的なところでもあるのでここは注意が必要なんです。
目線がしっかりとスマホに向いていないとおかしなことに…。

画像7、背景替え画像　その1。
よく使う背景をバックに、の一枚です。
ダーク調からもやっと色付いていく怪しい背景ですが、これが結構使えるのですよね。上下を逆にしてもまた違った雰囲気になってくれます。背景のボケ感を変えることでターゲットの存在感に変化を付ける事も。色を変えて複数用意してあるので雰囲気に合わせてチョイスして使っていますよ〜♪

画像8、背景替え画像　その2。
今回はオフィスレディという事なので、それらしい画像をあちらこちらから抜粋して用意して見ました。オフィスビルやホテルのエントランス付近にいい雰囲気のものが多数有りますです。

画像9、背景替え画像　その3。
こんなガラス張りのイメージのエントランスも雰囲気を醸し出してくれます。
実際にこんな光景はありそうな感じが…（笑
ただし、歩きスマホはやめましょうね！

画像10、背景替え画像　その4。
今回の撮影のために用意した背景はなんと12種。調子に乗って色々と撮ってみましたです。
これはガラス越しの外の緑が伺える背景です。

画像11、背景替え画像　その5。
ホテルのロビーあたりにありそうな大理石の床なんかもいい雰囲気に！
足元をカットしてのやや寄ったアングルの方が背景との違和感が出にくいので有効に使えますよ。

画像12、背景替え画像　その6。
ラストは表玄関のガラス扉的な背景です。あまりリアルな現実の表現のないものの方が汎用性は高いですよね。じっくりと時間をかけて撮影に挑めば、もっとリアルな雰囲気に仕上げていくことも！！
いつも言いますが、こうした背景との絡みを考えながらの撮影作業も本当に楽しめる時間、完成の姿により変化を持たせながら作っていく絵、案外簡単にできてしまうので是非チャレンジしてみてください！

ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

先週言った様に排雪作業が行われました。一気に広々となった道路でしたが、夕方から猛烈に降り出した雪、その後３日間は毎日かなりの量の雪が降り積もり、すっかりともとのような状態になってしまっています。やれやれ〜（泣　しかも追い討ちをかける様にこの週末の数十年ぶりの猛烈な寒波、水道凍結にも気を配らなければならないはめに。ポリタンクの灯油も残りが気になりスタンドに買い求めに行ったりと、冬場は何かと忙しい、と、言う…（汗　いや、ほんと、寒いですよ、暖かな日差しの春が待ち遠しいのですが…。
この時期札幌では雪祭りが開催されて町中は多くの人々でにぎわっています。ここ数年は年中観光の外国の方々が多いのも当たり前になって来ていますが、特に中国の春節に当たる今時期は本当に驚く程の数！飲食店や物販店もあれこれ思案されているようですが、年度ごとにその動向もどんどん変化している様でなかなか現実に合致しないケースも多いようです。その辺りの見極め、難しいですよね〜！ある意味大きなチャンスなんでしょうが、あくまで一過性的な物だと、なかなかどうして、と言うこと！？　やはり今時はweb的にリアルタイムな積極的な仕掛けも必要なのかもしれません、よね。
オフィスのお嬢、今回で仕上げの予定でしたが、予期せぬトラブルと細部の調整に手こずって、結局完成は次回と言う事に！（汗

画像1、バッグとハイヒール　その3。
前回から引き続いてハイヒール部分の塗装が進んでいます。
1/24でのこの辺りの作業にはかなり気を使うのですが、特にストラップ周りのラインの形状に合わせた描き込みは繊細な作業になります。
前回塗った赤色のエッジ部分にアウトラインを濃いめのダークレッドにて描いて行きます。ラインの太さや歪みに注意しながら…（汗

画像2、バッグとハイヒール　その4。
アウトライン状の描き込みの際に生じた違和感のある部分は周辺の肌色や赤にてある程度補正しておきます。
大方の描き込みが終わった段階でクリアを塗装して質感を表現しますよ。

画像3、バッグとハイヒール　その5。
バッグ部分にもクリアを塗装して質感にやや変化を持たせます。 この辺りの艶の表現はその存在感を大幅に変化させてくれる重要な役割を担ってきますので結構重要な作業なのです！

画像4、スマホ　その1。
次にお嬢の右手のスマホの制作を開始、です。
アイフォンのXという想定で画像を探し、サイズを割り出して写真用の光沢紙にて印刷します。画像の用紙はLサイズなので、89×127mmですが、その中に収まるように数種類のサイズで配置しても余裕たっぷりです！（笑

画像5、スマホ　その2。
用意した画像の最小の物より一回り大きいものを選んで切り出して裏と表をずれの無いように貼りつけます。厚みを意識して間にもいう一枚はさみながら。
貼りつけた際の側面はパテにて形状を均一にさせて綺麗にサンディング。
人差し指上だと画像のような感じに！

画像6、スマホ　その3。
画像の左は上記の裏面とキット付属のスマホのパーツですが、キットの物はサイズも形もなんだか妙な感じ、です（笑
右画像は形状ができた段階でしっかりと塗装した状態の物。
なんとも極小、です。

画像7、スマホ装着状態　その1-1。
スマホを手に持たせた状態です。
もちろんその間もあちこち手が入って、仕上がりに近づいていますよ。
結構いい雰囲気かと思っていましたが…。

画像8、スマホ装着状態　その1-2。
アップめでの画像で見てみると、サイズ的にやや大きくない？しかもなんだか厚みが凄くない？？これじゃあダメでない？？?
という事になったので、急遽作り直すことを決断！やれやれです。

画像9、スマホ第二弾。
という事で始めと同様の作業で一回り小さいものを選んで作り直しました。
さらに始めのものは表裏をはり合わせる際に厚みを意識してさらに印画紙をもう一枚重ねてあったので３枚重ね仕様だったのですが、今回は薄くするために表裏の直接の２枚重ねの仕様に。
中央の物が作り直したもの、です。

画像10、スマホ装着状態　その2-1。
作り直したスマホを手に持たせた状態です。
以前のものと比べると違和感が感じられない、筈なのです、が…！

画像11、スマホ装着状態　その2-2。
アップめで見ても今回は大丈夫なようですよ〜♪
安易に雰囲気やイメージだけで作ってしまうとこんな事にも遭遇してしまう訳ですね。
ということで今回は完成までこぎつける予定でしたが、思わぬトラブルに見舞われましたので必要以上に時間がかかり、完成一歩手前で終了です。
実はまだ細かな調整は必要なのでちょうど良かったのかも？なのですが…（笑
次回こそ完成、ですよ！！

ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

あっという間です！２月に突入です。今年も残す所１１ヶ月！？（笑　本当に時間の流れが早い、何もしてない訳でもなく逆に忙しいのですが…（汗　そんな間に徐々に降り方を増している雪の量も結構なボリュームになってまいりましたよ。例年よりは少ない程度。しかも今週には排雪が入るとか。この後まだまだ降ると言うのに…（泣　毎年排雪が入って広々になった道路も、数日後にはドカッと降った雪が積もって、結局春まで積もって行く事の繰り返し。まあ、これも季節の風物詩と思っておりますが…（笑　早く雪は融けてほしい物ですよね〜！！あと二月程の我慢、です。
年が明けてからもニュース等では様々な事が報道されています。何も無いと言う事はけっして無いのですが、耳を疑う事象が多くなって来た感じがします。いちいち気にしてなどいられないのですが、えっ！？と言う事があまりにも多くなって来た気が。昔ながらの常識論で考えるとそうなだけなのかもしれません。旧い考え方は徐々に姿や様相を変えて、気が付いた頃には自分自身が非常識になっていたり！？自身で薄々気が付いていれば良いのですが、全く気が付かないままの浦島状態だと考えると、なんとも恐ろしい…。日々の情報にはしっかりと耳を傾けておかなければ、です。
オフィスのお嬢も一応進んではいるのですが、歩みは遅いと言う…（汗

画像1、スカートの塗装　その3-1。
前回から引き続いてスカート部の塗装が進んでいます。
一度綺麗にチェック柄にしましたが、実は良く見ると、あ〜チェックなのね、と言うくらいにダークめに仕上げたい訳でして。極薄の黒を幾層も重ね塗りしている段階です。
同時にシャツのホワイトの重ね塗りも進んでいますよ。

画像2、スカートの塗装　その3-2。
スカート部の処理は、言って見れば薄めた黒で全体をウォッシングする作業を丁寧に何度も繰り返して重ね塗りしてく感じ、です。一気に濃いめにしてしまうと全体的なバランスが妙なことになってしまうので、薄く何度も、という感じでバランスを見ながらという事。
時間はかかりますがイメージのコントロールがしやすいわけですね〜♪

画像3、スカートの塗装　その4-1。
その後もスカート部には重ね塗りが繰り返されて、かなり黒っぽい感じになって来ました〜！もう一息な感じですが、やりすぎると全体が単なる黒になってしまいます（汗
そんなあたりのバランスが難しい、と言う…（笑

画像4、スカートの塗装　その4-2。
スカート部分の作業の間にもシャツ部分にはホワイトが重ね塗り重ねながら同時に進んでいます。暗めのグレーから明るい白に向かっていく作業なので、スカートの作業とは逆の方向のイメージ、ですね。
コスチュームの白と黒のコントラストがだんだんと様になってきました！
また、全体のお肌部や髪の毛あたりも随時色は重ねて調整しているんです。

画像5、バッグとハイヒール　その1。
この間全体はモノトーン調のイメージが続いていましたが、ここらあたりでポイントとなるバッグとハイヒールに赤を投入してみます。
まだ単なる下塗り状態ですが、フィギュア自体の印象がガラリと変わってくれるのが嬉しい感じに〜♪

画像6、バッグとハイヒール　その2-1。
バッグはシャドー部を重ね塗りしていきます。細部はまだですが、小物の立体感も気は許せない作業のひとつ。
ハイヒールのレースアップ状の描き込みも追加されて来ました。この後ハイヒールにもシャドーやハイライトの調整が必要なのですが。

画像7、バッグとハイヒール　その2-2。
ハイヒールのレースアップの紐状部分はモールドに沿って描き込んで行きますが、造形自体の曖昧な部分も気になりますので、妙な凹凸感が出ないように注意しながら線の幅も意識して描いていきます。
バッグにもシャドー部のみですが色が入ると質感や立体感が増してきます。
この後はこの辺りの小物系の仕上げと他の全体の調整が続くのでありますです〜！
次回で仕上がりと、なりますでしょうか！？（汗

ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂