タコム 九四式軽装甲車 付属フィギュア 1/16 その2
昨日は孫娘の最後の運動会。昨年は雨で途中中断、数日後の平日に再会と言う天候に悩まされましたが、今年は事前の予報も心配無し!のはずだったのですが、途中小雨が降りました。その後は雲も消えピーカンの天気になって日差しの強さに参る状態に…。普通で良いんですけれどね、普通で…(泣 主役の子供達の元気を少し分けてもらえた感じなのが救いなのでした〜♬ こんな思いも、健康があってこその感動なのでしょうね〜♬
ここ最近テレビ等を見ていて思う事なのですが、事件等のニュースとしての報道番組と、芸能を主とするはずのワイドショー番組との境界が本当に薄れてきている気がしているのです。以前は互いに済み分けがなされていた感じでしたが、現在ではどちらも同等の扱いがなされている気が…。しかも取り上げ方が過激気味にエスカレートする傾向が強く感じられるのは私だけなのでしょうか?何かを擁護するつもりは毛頭ないのですが、真実のはっきりとしない事柄を執拗に憶測で掘り下げて、事柄をより誇張し過ぎる印象が強い気がしてしまうんです。ある意味印象操作と言う感じも。なんだか見ていて恐ろしく感じる事柄が増えてきている気がしてなりません。その辺り、大丈夫、なのでしょうかね〜?(怖
いろいろな事が以前とはかなり変わってきているなんて思うのは歳を取ってきたから、なのでしょうか〜?? なんだか寂しい気がしてしまうんです〜♬
タムコの戦車兵さん、少しずつですが進んでいます。今回はお顔中心の作業が前回から引き続いています、です。
画像1、お顔の塗装 その4。
顔周りの作業が前回から引き続いて進行して行きます。
目元に軽く色が入ります。瞳部分や瞼周りに軽く下書き的な雰囲気で。
かなり眠気眼的な感じなのですが…。
画像2、お顔の塗装 その5。
瞳に色分けの色が入ります。
瞼周りも徐々に色相が強調されてきました。
画像3、お顔の塗装 その6。
瞳部分は更に細かな描き込みが施されます。
瞼周りも同様ですが、二重まぶたの描き込みや睫毛も軽く描き込みして行きます。
徐々になのですが眼力が強くなってきましたよ。
画像4、お顔の塗装 その7。
更に細かな描き込み作業が続いて目元にしっかりとした表情が出る様に調整して行きます。
同時に肌のシャドー部ハイライト部分も手を加えながらの作業も平行して進んで行きます。
画像5、お顔の塗装 その8。
顔のあちらこちらに各色を加えてリアル感の出る情報を描き込んで行きます。
目元周りは更に濃いめに、睫毛辺りも更に描き込みを。
鼻の下部辺りもしっかりと強調して、口回りには薄らと髭の雰囲気も加えて行きます。
画像6、お顔の塗装 その9。
肌部分の強くなり過ぎたコントラストを調整して行きます。
ヘッドギアに色が入ってくるとまた印象が変わってくる物ですね〜!
顔左右での形状が左右対称ではない事による違和感を、描き込み作業で調整して行きますよ。今更なのですが…(笑
画像7、お顔の塗装 その10-1。
顔周りは引き続き調整の為に加筆して行きます。
目元の印象がかなり変わってきたのが伺えますよね。
ヘッドギアも徐々に色味が加わってきています、まだまだ途中なのですが。
画像8、お顔の塗装 その10-2。
上のややアップの画像です。
改めて様々な色味による重ね塗りの状況が見て取れるかと。
人の顔と言う物は形状も色味も決して単純な平坦な物ではありませんからから、その辺りを補う意味での各種の描き込み作業による情報量が必要になる、と言う感じでしょうか。
画像9、お顔の塗装 その10-3。
この後も引き続き微調整が続いて行くのですが、大方顔部分にメドが着いたと言う感じでしょうか。
今回は結構歪んだ形状の目元の違和感を出来るだけ感じさせない様にする為の描き込み作業にかなり手間取ってしまいました。やはり塗装による表現には限界がありますから、塗装前に形状は修正しておいた方が無難と言う物ですよね〜♬
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