2015年11月20日 (金)

本日を公開予定しておりました『第4回 タミヤ1/12 HONDA RA273 ボディー塗装編』は
都合により休載とさせていただきます。


ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

今後とも『まこっちゃんのカーモデル製作記』をよろしくお願い致します。


ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

2015年11月13日 (金)

皆さんこんにちは(´∀`)

またまた今週もボディー修正についての紹介です(^^;

気になる修正箇所が後からいろいろと出てきたので、せっかくなので紹介してみたいと思います

021 写真①
ボディは上下左右のパネルを組み合わせて1つのボディーになるのですが、
やはり旧キットだけあって歪みなどのせいでパネル同士が合わない箇所が出てきます。
ここはかなり目立つ箇所でもあるのでしっかりと修正したいと思います。

写真②
パネルのすり合わせを開始するにあたってモールドのリベットが邪魔になってしまうので
一旦切り飛ばしパネルの修正が終わってから再度リベットを復活させてみたいと思います。

写真③
リベットがあった部分に0.5mmのピンバイスで穴を開けて0.5mmのプラ棒を差し込んで
接着します。

写真④
リベットの頭が揃うように削っていきます。
最終的に頭が丸くなるようにスポンジヤスリで削っています。

次にボディーとカウルの接合部分の加工を紹介します。

026 写真①
フロントカウルの加工ポイントはダクト前にモールドとして2箇所存在している
カウル固定用のファスナーをエッチングの別パーツに置き換えることと、
カウル後部にあるボディーとカウルをつなぐ部分の加工です。

写真②
キットではビスを使ってカウルを固定する仕組みになっています。
正直このままの状態ではあまりにもスケール感を損なってしまうので、
今回はビスを使わずにカウル側をオス、ボディー側をメスにして差込でカウルを
脱着できるように加工します。

写真③

カウル側は1.2mm厚のプラ板をメス側の幅に合わせて写真のように接着します。
合わせてネジが入る部分もこの時に埋めておきます。

写真④
ボディー側の加工は元々あったビスを受ける金属製のブラケットが入る部分の穴をメス側
として利用することにしました。

これでビスを使わずに差し込み式の連結部分が完成しました。

続いてボディー全体を通して気になった箇所の修正を紹介していきます。

040 写真①
上の矢印は上部パネルを置いたときに収まりが悪く隙間ができてしまうので、プラ材を
接着して土台を作りました。
下側の矢印は、フロアパネルと隙間がかなりあったのでプラ板を当てて塞ぎました。

写真②
加工後になります。
これだけの作業ですが、完成後の印象はかなり違ったものになると思います。

写真③
調整しながら作業をしていてどうも左右の辻褄が合わないと難儀していたら、案の定
左右の形状が違っていました(^^;
右側に合わせて左側をプラ板で足りない部分を作成しました。

写真④
修正と加工が無事に完了しましたヽ(´▽`)/

ようやく修正等が終わってこれから塗装の段階に入ることができそうです。
昔のキットではこのようなことはありがちな不具合でしたが、元々は優良なキット
であり金型の経年劣化はどうしようもないので、自分の手で手を加えて
あるべき姿にしていくのも模型製作の醍醐味と私は捉えています。

次回はいよいよ塗装の工程に写っていきたいと思いますので、
来週もよろしくお願いします。

では今日はこのへんで(´ー`)/~~




ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

2015年11月 6日 (金)

皆さんこんにちは(´∀`)

11月に入りましたね~
早いものでこの『まこっちゃんのカーモデル製作記』も1年を迎えることができました。
これも拙い製作記を温かい目でご覧いただいている皆様のおかげだと
大変感謝しております。


ブログを始めた当初は自分の模型製作を観てもらうという事がすごく不安でした。
大半が自分の好みと自分なりの技法で製作しているので、果たして製作の参考に
なっていたりするのだろうかと思っていました。

しかしブログを続けながら感じたことは、このブログを観て参考にというより、少しでも
模型に興味を持って頂けたり模型製作をやってみたいと思うきっかけになって
頂けれ
ばこれ以上の嬉しいこと
はないんじゃないかと最近思います。

これからもどんどんいろんなジャンルの車やバイクの製作をしていきたいと思いますので

観ていただいている皆様の製作の何かしらのお手伝いができてるようなブログにしていきたい
と思いますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

という事で今週はRA273のボディーの製作についての紹介をしていきたいと思います。

05 RAのボディはアルミ製のモノコックに外板がリベットで固定されています。
一見すると飛行機の外板を思わせる作りですね。

写真①
リベットもモールドで再現されていますが、塗装で埋まってしまいそうな
くらい浅いモールドなのでここは彫りな直すことにしました。

写真②
最初は先の鋭い針で試しましたが、綺麗な円のスジ彫りができなかったので、
試しに外径0.8mmの真鍮パイプをピンバイスに取り付けてみました。

写真③
思った以上に綺麗なスジ彫りができました。
しかも1つ当たりの完了時間も短縮できたのでこの方法は今後も何かと使えそうです。

写真④
丸いパネルラインも0.15mmのタガネを使ってスジ彫りしました。

RAのボディーパーツは大まかにこのような分割になっています。

010写真①・②・③
ボディー外部とコックピットの内側部分を接着したところ、やはり多少の歪みがあったので、
段差を修正しました。


写真④
ボディー上部のエアーインテーク部分などです。
各パーツに0.5mmの穴を開けていますがここには後にディテールアップでリベットを
取り付ける予定でいます。

続いてボディー後部のサスペンションを取り付けるリアのバルクヘッド部分の修正と加工です。

015 写真①
パーツは2枚のパーツを合わせて接着しましたが、どうしてもズレが生じてしまい
結果的に赤丸の部分がずれた形になってしましました。

写真②
ずれた部分を切り取ってピンバイスで1.2mmの穴を開けてプラ棒を通して接着しました。

写真③
プラ棒が飛び出した部分を綺麗に整形して完成しました。
ものすごう些細な部分ですが、完成後のクォリティを考えて修正しています。
ビッグスケールだと以外に目に付く部分でもあります。

写真④
パーツの断面が直角ではないので、パーツを合わせると修正前のように平らな面に
なりません。
ここでセラフィニッシャーを使って平に修正しました。

という感じでまだまだボデーの修正は続いていきます。
やはり見た目よりも修正が必要な箇所があり思っていたより進みませんでした。
仮組み、すり合わせ、修正と地道な作業の繰り返しですが、完成のクォリティを
思えば大事な作業なので、しっかりと作業していきたいと思います。

では、また来週(´ー`)/~~





ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

 



2015年10月30日 (金)

みなさんこんにちは(´∀`)

気づけば10月も終わってしまうんですね~
最近ではあちらこちらで雪も降っているみたいですし・・・
厳しい季節の到来ですね。
今年も越すところ2ヶ月ほどですが、寒さに負けず2015年を元気に乗り切りたいと思います。

さて、今週から新たに始まる製作の題材はタミヤ1/12 HONDA RA273です。

以前から気になっていたキットではありながら、機会を逃していたキットでもあります。
個人的に1/12のビッグスケールに興味があり、何台か積んでありますが
RA273は自分にとっては異色のキットという事でその分楽しんで製作してみたいと思います。

では早速パーツの紹介に入りたいと思います。

05_2 

010

このキットが最初に発売されたのが1967年、既に48年も経っています。
今回のキットは再販品で、追加のディテールアップパーツを除けば当時と同じクオリティー
で形成されたパーツです。
パーツの成型はさほど問題ないとは思いますが、多少ズレやバリが目立ちます。
修正は最小限ので終わりそうです。
思ったよりパーツ点数が少ないですが効率の良いパーツ構成で製作がスムーズに
できそうです。
RA273が発売された際にHONDAの社内で企業秘密の塊のマシンがここまで
再現されていると物議を醸す程の精密な再現だったそうです。
私が生まれる前ですが、当時のタミヤのクォリティーの素晴らしさがわかる

エピソードですね。

続いて新規パーツの紹介です。

015 写真①
デカールはカルトグラフ製ではないみたいですが、新たに再販されたものなので
色合い等は全く問題ないようです。
ゼッケンも3種類から選んで製作できるようになっています。

写真②
ブレーキローター等のエッチングパーツです。
今では質感を再現するには欠かせないアイテムですね。

写真③
挽物のファンネルです。
こういうアイテムは製作を更にそそりますね~

写真④
インレットマークです。
ミラーやエンブレム、メーターリングが再現できます。

というような構成でRA273のパーツを紹介しました。
次週から製作に入っていきますので、完成までお付き合いくだされば
ありがたいと思います。

では今週はこのへんで(´ー`)/~~





ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

 

2015年10月23日 (金)

皆さんこんにちは(´∀`)

今週でZⅡ製作も最終回となりました。
今までネイキッドバイクを製作することがなかったのですが、今回の製作記を通じて
これからの製作ジャンルがまた一つ増えた気がします。

いろいろ挑戦することって大事ですね(*´∀`*)

ではまず、今日までにディテールアップした分を最初に紹介していきたいと思います。

025 写真①
ハンドル右側です。
(1) ブレーキホースのジョイントをホビーデザインのFTヘックス1.0を使って再現しました。
(2) アクセルワイヤーテンショナーも洋白線と真鍮パイプを使って追加しました。

写真②
バックミラーのミラー面は丸く切り出したプラ板にハセガワのミラーフィニッシュを貼って
取り付けました。

写真③
シートは当初塗装する方向でしたが、十数年前に購入したPRO-HOBBYの
スーパーリアルシートを使ってシートの質感を再現してみました。
購入時はとりあえずといった感じで買ったので、まさかここで使うとは思いませんでした。
しかし使ってみるとなかなか良くて驚きました。
今現在メーカーでの取り扱いはしてないみたいですが、もし再販するのであれば
是非とも欲しいアイテムです。

写真④
テールランプのビスもT2Mのプラスヘッドリベットを使いました。

以上で製作は完了です。
では、完成したZⅡをご覧下さい。

05

010昨年からまこっちゃんのカーモデル製作記を担当させていただき、毎回いろんなキットを
手がける機会があった中で、今まで自分が携わらないキットにも触れることで
自分の製作の引き出しも増えるんでしょうね。


これからはもっといろんなカテゴリーに挑戦してみたいと思います。

では、今週はこの辺で~(´ー`)/~





ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂