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2013年9月22日 (日)

バブルヘッドナース その1

先週の台風の影響で各地に被害が出て大変な事に。皆さんのところは如何でしたか?これからの時期まだまだ注意が必要ですが、それにしても近年の気象状況のめまぐるしい変化、やはり温暖化の影響なのでしょうか?考えても分からないのですが、今までの様にのんびりと構えてはいられない事は確かです。色々と備えておかなければ、ですね!
と言う事で今回からは新しいお題。ここ数回は美少女ものなんかで趣きが変わったかのような兆しでしたが、ところがドッコイ!本質はなかなか変われませんです。
と言う事でバブルヘッドナースの始まり。

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画像1、オリジナルのフィギュアとパッケージ。
ご存じない方も居るかもですので簡単なお話。ゲームの「サイレントヒル」シリーズと、その映画化の「サイレントヒル」に登場する、言ってみればクリーチャーの看護婦さん、と行ったところでしょうか。
私は映画でしか見ていませんが、なかなか凝った造りのホラー物でゲームの世界観を知らなくても十分に虜になれる映画です、そちらが好みのお方には…。

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画像2、オリジナルフィギュアその2。
オリジナルのフィギュアはPVC素材メインのスタチューフィギュア。なのですが、出来はかなり良い物で、造りも塗装もバツグン!何も手を加えなくてもそのまんまで十分コレクション的なアイテムなのです。

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画像3、オリジナルフィギュアその3。
気になるパーティングラインもほぼ見当たりません。血管の透けた繊細な塗装は手を下さない方が効果的とも言える程素晴らしい出来。
個人的には血管の表現や全体の色調が、何か物足りなく思えまして…。ついつい手を下してしまう事に。出来が良いだけに極力イメージを壊さない程度にリペイントして行きたいところです。

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画像4、修正。
今回は首回りのライン修正と、首のつなぎ目のパテ埋め、後はコスチューモの破れた箇所の気持ち立体的な表現をエポパテにて加えてみました。エリ回りの内側も薄くなるように削ってみたり、結局気が付くとあちらこちらを修正…的な(泣

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画像5、塗装第一段階。
さっそく塗装の開始です。
今回は下塗りは無視した状態で、血管の描き込み作業から。
お顔回りや胸元、腕や脚のお肌部分に、うるさいくらいにブルーにて血管を描き込んで行きます。一つひとつは丁寧に描き込まなくても今の段階ではオッケー。

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画像6、塗装第一段階その2。
オリジナルの塗装による肌の気色悪い程の出来に加えて太めに描き込む血管。キモ〜!
この後の段階で肌の色味等の重ね塗りで血管の多少の粗はわから気なる予定です。
全体的にはもっさりとした感じの肌や白衣、この辺りをややハッキリとした色めに(気持ちですが)して行きながら仕上げて行きたいなっと、考えておりまする。
結局のところはこんな気色悪い物が、基本、好きで好きでたまらない、そんな私なのでありました〜〜!お馬鹿っ!!
続く。

ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

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