ガルパン 五十鈴華 その1
今朝方に、2020年の東京オリンピック開催が決定した模様ですね。色々な問題点もあるのでしょうが、華やかなイベントですので、しばらくは国内の気持ちの高揚と強い目的意識の元での更なる経済効果に期待してしまいますです。
等と言っても、身の回りでは全くもってごく普通の生活パターンは続く訳でして、そんな中での模型制作にもしばらくは変化は見られないような…。
前回のあんこう踊りに続きまして今回と次回はガルパン繋がりで五十鈴華さんの登場となりますです〜♪
画像1、今回のターゲット。
バンプレストのゲーセン用プライズ品でのフィギュアから、五十鈴華さんです。
周囲の情報によるとこのアイテム、人気の割には評判がよろしくないとか。どうもファンの心を射止めるには今ひとつ何かが足りなかったのでしょうか?
その辺りは私などには全く分からないお話なのですが…。
画像2、設定上の五十鈴華さん。
結局のところ、アニメすら未見の私、未だもってこの五十鈴華さんが何所のどなたなのかは理解していませんです(泣
画像3、開封状態のオリジナル。
箱を開けて取り出した状態なのですが、なかなか良い出来です。おそらくはこのポーズが彼女の特徴を表現するにはなにか物足りない存在なのでしょうか?
塗装もよくあるレベルで綺麗な仕上がりではありますが。
今回は全く改造はせずに、パーティングライン等の修正程度で塗装して行く事に。
どんだけ変わるのでしょうね〜!?
画像4、修正。
ボディー全体の側面のほぼ一直線に綺麗にパーティングラインが存在します。(泣
塗装後に気にならないレベルまでパテにて修正して行きます。
画像5、頭部の修正。
頭のパーツ辺りにも気になるところが多数あります。
特に髪の黒単色ですと目立つところなので、しっかりと盛った削ったで修正しておきます。造形的に単調な箇所ですので作業もラクチン〜♪
画像6、塗装開始。
適度に修正が終ると下塗り段階。基本ベースの色味に近い色で全体を着色します。
お肌の色味は修正箇所の色の違いが残らないように幾度にも塗り重ねて行くと後々面倒な事がなくなる筈です。
それにしてもアニメの美少女系はやはり他の物に比べると気を使います。綺麗で単調過ぎても存在が出しにくいですし、色調の変化を付け過ぎると汚い仕上がりになりがち。この手の物は出来る事ならエアブラシの使用が、やはり望ましい所でよね〜。
つづく。
ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂
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