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2014年1月 5日 (日)

ガルパン 秋山優花里 その1

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
あっと言う間のお正月休み。何をしていた?と言う記憶すら定かではないのがお正月とゴールデンウィーク、そしてお盆のお休み。長いようで短い、そんなお休みはみなさんどう過ごされましたでしょうか?
今年こそはやるぞ、色々と!と思っているのは今のうちだけで、毎年なかなか実現しませんが、死ぬ前には方付けなければならない数々のアイテムが山積みなのですから…。まだまだクタバル訳には参りませんです〜♪
あれやこれやと有るアイテム、最近では何が有ったのかもうる覚えな事に。休みの間にお部屋の掃除とともに、キットやフィギュアのチェックなんかもやらないと…。

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画像1、謹賀新年。
仕事柄年末になると年賀状のお仕事も結構な数になります。そんな中の年賀の中からの一枚の画像がこれ。
お米に文字と絵柄を描いたもの。もちろん私が描いて撮影した物です。たまにこんな遊び心も本業の中で生かしているのですね〜。4mm程の長さのお米ですからちっこいです、とっても!裸眼では私にもなんだかよく分からんもんです(笑。
日々の模型もここ最近では大きさに拍車のかかりがちな事になっている私の模型のスケール。たまにはしっかりと小さい作業もやっておかないと、ですよね。

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画像2、秋山優花里どの。
さて、ここからが今年の第一発目の本題。今回はなぜかまた、ガルパンネタ。所属のクラブの中の一人O氏が昨年からやたらとガルパンにハマっておりまして、O氏用に塗装して行く事に。気楽〜な感じで受けてしまいましたが…。
今回のアイテムはモデルカステンから出ています1/35のレジンキット。キットとは言っても一発抜きの1ピース物。全高で53mm程ですので食玩よりも小さい、かも。

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画像3、キットオリジナル状態その1。
1/35の兵隊さん関係は割合得意な分野ではありますが、こういったキャラ物でこのスケール、かなり戸惑いますです。レジン製とは言ってもこのスケールですので出来はかなりいい物では有りますが、修正は必要、です。
特にボディー横に上下に渡ってのパーティングライン、コヤツがけっこう厄介です。昔のガレキ物なら当たり前のこうした合わせ目の段差、今時珍しいくらいにズレまくり、しっかりと削って段差はなくさないとけっこう目立ってしまいますよ、これは。

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画像4、キットオリジナル状態その2。
秋山優花里どのがどんなキャラなのか?未だによく分からないのですが、と言うか、ガルパン自体その存在程しか認識していないただのオヤジですので、多くは語れません。
ですが、資料を探して眺めていると、ん〜、こりゃかなり良い出来なのですよ。どれほどの数を販売しているのか?気になりますが、しっかりと塗装して完成させるのはごく少数でしょうね、なにせ小さいですんで。
このキットを持っている事自体が大切なんでしょうな、きっと。

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画像5、修正。
なんだかんだと言っても手を動かさなければ進みません。と言う事でキットの気になる部分は修正です。先に述べた合わせ目の段差は徹底的に、その他の細かな部分もちょこっと手を入れます。ってか、この作業がけっこう時間がかかっちゃいます。
それにしても首、細っ!

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画像6、下塗り。
ある程度下地の修正が済んだところで下塗りです。
修正箇所も気になるパテ色なので、明るい部分は一度フレッシュで塗り、暗めの部分はコスチュームのダークブルーで塗っておきます。
明るい部分はお肌や白系の色が後々加わりますので修正の際のパテとの色のコントラストが後々出にくい様に、ということ。
兵隊さんフィギュアの様にサクサクとは作業が捗りません、目にもとっても厳しいサイズですし、先が思いやられると言う物です、どうなる事やら?新年早々(笑。

ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

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