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2014年8月17日 (日)

宇宙戦艦ヤマト2199 山本玲 その3

来週はHMEだと言うのに、新作系で出品予定の物がサッパリと進みません。そりゃ、世の中お盆ですし、なんだかんだとバタバタしていますからね、トホ。
今回の山本玲さんも単品ではなく3体複合形式で今のところ考えていますんで、マジなところ間に合うのか?って感じ〜♪厳し〜っ!
しかも止めとけば良いものを、この玲さんにヘルメットなんかも持たせましょ、なんて考え始めたのですから、さあ、大変!!
決して自虐体質ではないのですが…(笑

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画像1、本体塗装最終その1。
既に大方が前回までで終了していますんで、目や首元のペンダント、後は全体の調整と言った感じで手が入りました。
この状態で山本玲さん、完成の予定だったんですが…。

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画像2、本体塗装最終その2。
全体調整はシャドー部やハイライトのバランスを再度整える作業。作業中には気のつかないところも、結構見つかりますんで、念入りにチェックしながら調整して行きますよ。
実のところ、山本玲さんのお肌って、日焼けっぽい褐色系みたいなんですが、詳しく知らないのを良い事に、自己流解釈で仕上げてしまっていますです(笑

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画像3、本体塗装最終その3。
アップめ画像なんですが、1/12サイズとやや小ぶりなためか、各部の情報量のバランスにも注意が必要です。スケールが違うとこんなにも勝手が違うものかと、毎回ですが驚いちゃうのです。
割と最近知った言葉が「アホ毛」。山本玲さんもしっかりと主張が入っているアホ毛の存在もポイント高し、です。

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画像4、ヘルメットの製作。
黙っていれば、完成の予定だったものが、つい欲が出ちゃったのがヘルメット。彼女の左手がなんだか寂しかったものですから、持たせるためのヘルメット。作るハメに〜!
今回は精密さよりも雰囲気重視で、スカルピーにて形にしてみました。
今回のグレースカルピーは視認性が良いのと、やや堅めの性質のため、こんな無機質的なものにも結構使えてしまいますね。あまり柔らかいと作業が捗りませんから。
少ない資料を元に形状の確認は怠れないところ。

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画像4、ヘルメットの塗装。
だいたいのところで形になった段階でしっかりと焼き固めます。細かな形状はその後にサクサクと削りながら微調整。
資料とにらめっこしながらの作業は塗装段階でも同様です。
パーツの質感も場所によってクリア塗装にて変化を持たせておおよその完成。
すっかりと時間を取られて、全体の時間が…。

ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

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