« アリス・イン・ワンダーランド 1/12 その5(最終回) | メイン | ウォーキングデッド リック 1/7 その2 »

2016年11月27日 (日)

ウォーキングデッド リック 1/7 その1

皆さんお元気でしょうか?私は風邪の治らぬままに多忙な日々が相変わらずと続いていると言う毎日。本業の方も未だ落ち着く事も無く、11月も終えてしまいそうな予感なのでした。来週には、なんと12月ですよ!一般で言うところの師走。まだ本当に年が明けたばかりのような気がしていましたが、実は今年ももう間もなく終わろうとしていた、と言う…(泣 こんなご時世ですのでありがたいと言う事なのですが、ほんの少し、小休止がしたい、なんて思うのは贅沢なのかも!?ですね〜♬
HME終了後に忙しさに突入している間はほとんど模型的な作業には手が付いていませんです、このブログ用のネタ以外には…。毎週日曜の朝には更新しているこのブログもなかなかキツイ物が有るのですが、これが有ると言うだけで年間の作品がそこそこの量になって来てしまっているのも事実。何らかの特別な事情が無い限りは続けなければいけませんですね〜!まだまだ頑張りますよ〜♪
と言う事で今回からマクファーレンから出ているウォーキングデッドの主人公、リックです。全高で250mmほどなので、おおよそ1/7スケール相当と言えるでしょうか。今レベルでは大きい部類に入るサイズです。同スケールのダリルとミショーンも有りますが、今回はリック、なのです。


Dscf111511

画像1、オリジナルパッケージ その1。
しかしながら色々出してくれちゃいます、マクファーレン。しかも通常のブリスターの物よりもやや大きめと言うのも有難い!このままパッケージ未開封でとっておくもよし、開封して飾るもよし。私みたいにリペイントでプラスαの楽しみに浸るのも大いによろしいかと…(笑
それにしても存在感が尋常では有りませんよ〜♪


Dscf111611

画像2、オリジナルパッケージ その2。
パッケージの裏面。右手のパーツ替えで二種類のポーズが楽しめるのもめちゃくちゃ嬉しい所。下部にはスケール違いのいろいろなフィギュアの紹介も!
今やこうしたフィギュアのパッケージもとても重要な意味合いが。


Dscf111711

画像3、開封オリジナルのフィギュア その1。
左はパッケ側面の立ち姿の画像、カッコいいです!写真も手が入っているのか?塗装もサンプル版だからなのか?やたらにカッコいいです!!
右が中から出したフィギュアのオリジナル状態。左の画像とはかなり違った趣ですが、通常のフィギュアとしてはかなり良い出来ですぞ!


Dscf112011

画像4、開封オリジナルのフィギュア その2。
データで読み込んでの出力造形なのかは?ですが、めちゃくちゃ似ています。
ポーズもここ一番の象徴的な物でとってもグッド。


Dscf112411

画像5、開封オリジナルのフィギュア その3。
これだけの物がガレージキットで存在していても必ずや欲しくなります。それが完成フィギュアとして存在するのですから驚きです。20年以上前には考えられなかった出来!
この型を使ってレジンやポリストーンでも販売できそうですよね。版権やら何やらの大人の事情も当然有るでしょうから、そう簡単なお話ではないでしょうが…。


Dscf112811

画像6、開封オリジナルのフィギュア その4。
右のアップの状態でも全く破綻が有りません。細部の造りはもちろん、顔の特徴も良くとらえています。既製品ですから、塗装の限界もありますが、このまんまでも全く問題ないと言えるのかも!?普通はそんな満足感で十分なのですよ、普通は(笑


Dscf113111

画像7、開封オリジナルのフィギュア その5。
こうして見て行くと、手を付けるのがなんだか惜しい気も…(笑
日本国内のフィギュアの出来も日進月歩で凄まじくクオリティが上がっていますが、マクファーレンは世界の中でも別格なのかもですね、今更ですが。


Dscf113511

画像8、開封オリジナルのフィギュア別バージョン その1。
同梱の右腕を差し替えるとこのポーズになるんです。初期のウォーキングデッドと言うとこのリックのこのポーズ、ですよね〜♪
本当に考えて作られています。/p>

Dscf114011

画像9、開封オリジナルのフィギュア別バージョン その2。
銃口と顔の向きがやや不自然にも感じられますが、そんな事は気にしている場合では有りません。今はまだ素敵な造形に酔いしれましょう!(笑
でもやはり顔はやや塗装面に不満が残る出来、なのですよね〜(汗


Dscf114211

画像10、修正箇所 その1。
ほとんど文句の付けようもない出来ですが、模型的な視点で見るとやはり気になる箇所が結構目に付いてきます。
フィギュアに多い側面パーティングラインの処理は随所に。
特に肌の露出部分はペイント後にも目立つ所です。


Dscf114411

画像11、修正箇所 その2。
ブーツの上面はかなり目立っています。ドライブラシ処理で浮き出てしまっている?
厳重にチェックして行くとその他結構気になる部分が続々と目に付いてきてしまいます。モデラーの性でしょうが、そんな見方は一般的にはいやらしい感覚と言えそうですね(泣
一般の方との会話ではこんな部分はやんわりとやり取りしないと身の上が危険な事になる可能性も!(笑
次回は修正箇所に手を加えながら塗装に入りたい所なのでありました!


ガンプラ、カーモデル、スケールモデルの模型工具専門店-スジボリ堂

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/505233/34009590

ウォーキングデッド リック 1/7 その1を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿