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2017年3月12日 (日)

海洋堂 ボバ・フェット 1/6 その7

我が家の車、愛車ビートル2台のうちの片方が入れ替えになりましたまずはNEWの方なんですが、2000年車でしたから早17年が経っていた事になります。まだまだこれからと言う年式なのですが、流石に年齢や維持費を考えると…。そしてもう1台の旧ビートルも、後を追う形で入れ替えになる予定、です(泣 こちらは32年乗っていたんですが1975年車なので、42年が経過している、と言う。私の人生の半分以上を共に過ごしてきたのです。しかもほぼ毎日。体が先か車が先かと思っていましたが、体の方はすこぶる健康、前回も話した融雪剤と経年による錆び問題が日に日に車体を蝕んできたのが、ついに限界状態に!
もはや自分の手足の一部のような状態でしたが、流石に近年は体力の衰えとともに運転自体が厳しい事になってきていました。もはや限界と判断した訳、です、トホ。今後は軽の2台でしばらくは賄う事になったと言う次第。何とも切ないお話なのでした〜(汗
間もなく春が訪れます。いろいろな意味での新しい門出が、待っていると言う事なのでしょうか? 新たな展開に、期待なのです。
あれこれ忙しさが続いておりまして、今回でラストと思っていたボバ君でしたが、最後の詰めにまでは至りませんでした。ですので最終回は次週と言う事になっておりますです〜〜♬ ちょっぴり悔しい、と言う…。


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画像1、全体の調整。
汚れや傷等の描き込みが前回から引き続きの状態で継続中です。全体のバランスを見ながらあくまでも局部的に偏る事無く、全体に平均的に描き込み作業が続きます。主にアーマープレートやヘルメット部分が主体の作業なのですが、ボディースーツや足下等の泥表現も加えて行きますよ。本当に地味な作業の繰り返しになりますです。


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画像2、クローズアップ その1。
徐々に進んでいる完成間近状態の各部のクローズアップ画像をお見せして行きますね。
左画像は左腕のアップ。いろいろなパーツ表現に使い込まれた感を描いてあります。
右画像はヘルメット左半分の状態。描き込んだ上部の赤いライン部分も擦れや汚れ、傷等が加わって自然な状態になってきました。


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画像3、クローズアップ その2。
左画像はブラスターの上部。ベースのブラックにわずかな銀できらめき表現、クリアも多少加えながら擦れて露出する金属感をプラス。汚れやさび等も合わせてプラスです。
右画像は背中のベルト部分。上部の革ベルトにはステッチの描き込みが加わっています。金具部分はグレーにてグラデ表現した上にシルバーにて金属の質感を再現してあります。


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画像4、クローズアップ その3。
左画像は右肩の組紐3色の部分。実はこの組紐、もっと繊細に色が組み合わさっているようなのですが、流石にそこまでは再現できず単色の組み合わせになっています。
右画像はヘルメット右半分のアップ状態。左とは又違った構成になっているのも興味深い部分です。


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画像5、クローズアップ その4。
左画像は右手の手首部分のアップ。こちらも左とは違うパーツ構成です。手元のグローブの質感にも注目!(笑
右画像はヘルメットのダメージ部分のアップ。ここはボバの父親のジャンゴ・フェットが若きオビワンとの戦い時に付いた曰く付きのダメージ。何とも感慨深い部分です。


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画像6、完成一歩手前の97%状態の勇士。
あちらこちらの細かな部分にも手が入りおおよそ良い所まで来ていますが、最後の詰めが終わっていません(汗 ですが97%までの状態でもボバの雰囲気はひしひしと表現されているかと…(笑 ですが、残った数パーセントのラストの詰めが、模型製作には非常に重要と言えるのですよね!
この後しっかりとチェックしながら調整して次回は、完成です!! これ本当!!!(笑


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