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2015年8月

2015年8月30日 (日)

ジオワールド 1/10 ティラノサウルス スケルトン  その1

HME2015も終了して早や1週間になろうとしています。終了後の時間の流れも驚く程早く過ぎている事に年々驚く次第です。時間の感覚は年齢とともにその感じ方が違うのでしょうね。確かにその後も忙しい日々が続き、節目が感じられないままの日々が流れていますが、イベント後の刺激をそのまま大切に、その後の制作に反映させて行かなければ、この後の一年もだらだらと過ぎて行くだけなのですよね〜!
無駄に歳はとりたく無いものです〜(泣 頑張らないと…(笑
今回のHMEではこのブログ内で紹介している作品が主流の展示だったのですが、時間的に前後するものもたま〜にあるのです。このティラノサウルスのスケルトンもその一つ。制作的には結構以前から進んでいましたが、イベント前には掲載の余裕が無かったもの。展示の際の賑やかしの為の巨大なもので迫力満点なのですが…(笑
夏休みにはお子様向けの恐竜展が各地で開催されています。映画のジュラシック・ワ−ルドも時期を合わせての公開、やはり恐竜ネタは永遠に不滅の魅力的な存在なのですね〜♬

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画像1、オリジナルのキット。
数年前にゲットしたこのティラノのスケルトン、スケールも1/10で全長は120cmにも及ぶ巨大なアイテムなのです。海外のお子様向けのパズル的要素も持たせた54パーツからなるもの。本体の素材はPVCでやや処理が面倒ではあるのですが、このサイズですから、細かな事は大目に見るという事で(笑
キットのパッケージ自体もかなりの大きさです〜!

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画像2、オリジナルの本体。
54個の全てのパーツを組み立てるとご覧の感じに。
支柱が2本ついていて本体を支えます。
決して一般家庭向けではないサイズ。日本には向かないですよね〜(泣
本体の色は流石に良くある既製品並みの処理の状態、このままではやはり寂しい事に…。

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画像3、オリジナル その2。
通常のフィギュア用の撮影ブースにはとても収まりきらないため、部屋の隅に黒い布を貼付けての撮影なのですが、なにせすべてが大きい為に、90×180cmの布が3枚程必要になります。その準備だけでも結構時間がかかってしまうのです〜(驚

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画像4、オリジナル その3。
頭部のアップですが、オリジナル状態では成型時のパーティングラインの処理がかなり大雑把な事になっています。物がモノなのでそんな部分は気にしていられない、形になるので精一杯、という感じです。何とももったいないお話、せめてその辺りはきちんと処理して行きます。物造りに携わる人間の端くれとして…(笑
後、今回のポイントにもなりそうな箇所が歯の造形、ここも安っぽいトイレベルの形状と抜き具合。ティラノの重要な部分ですので、しっかりと形状も修正したい所です。

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画像5、塗装段階。
今回は塗装の途中経過はあまり撮影されていません。上記の撮影の準備にも相当時間が取られるのと、他にも同時進行の物が多数合った為、なのですが、なによりその大きさ故に何がどう変わっているのかの変化がとっても解りにくい為なのです〜♬
という事で、どう変わったのかを比較するのがこの1枚。
左右の足の上がオリジナル、下が塗装後、なのですが、ただ黒っぽくなっただけの様にも見えてしまうのが何とも悲しい所なのです〜(泣
この様に、比べてみてもよく解らないので、今回は途中の状態はいっさい割愛!
という事で次回は完成の姿をご覧いただきますです〜♬

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2015年8月22日 (土)

1/35 赤いトタン屋根の家

さてさて、お盆休みも明けた今週、暑さもようやく一段落気味ですが、なんと言ってもこの土・日に開催のHME2015に向けて関係者の皆さんはてんてこ舞いではないでしょうか?かくいう私もそんな一人です。休み明けというのもあって頭も体もなかなか本調子にならないまま、開催は本日からです…(泣
今回は私の展示、所属クラブのノースフォックスの他、このブログでお世話になっているスジボリ堂の卓、そして今年通った杉山教室のお仲間との卓、合計3カ所での作品展示となりますです。会場はどれもファクトリーホール内ですので、じっくりとお楽しみくださいませ。もちろん本人も会場内をうろちょろしていますので、見かけたら気軽にお声など掛けていただけますと幸いです〜!
という事で、前回のゴミ箱やバケツを交えた1/35 赤いトタン屋根の家の全貌なのです!

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画像1、自転車や雑草。
今回自転車はダイオパークのエッチングパーツ付きのものを使用しました。後輪のスポークを間違えて接着。ずれ具合が妙な事に(泣。
雑草はフェイクファーや紙の切り出しによるもの、AFVで溜め込んだ各種材料を少量ながらちりばめました。ふきはとっても面倒な事に〜!

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画像2、薪割り。
薪は爪楊枝を縦に半分に、そして細かく切った後、1本1本接着して行ったのでした。暑い中(笑 タイヤは使用の車のタイヤを型取り、ポリパテにて複製しました。あまり精度は高く無いですが、ここではあくまで脇役と割り切って。
お友達のスコッツグレイさんからいただいた切り株を使って、薪割りのシーンを再現。斧は木片から切り出してそれらしく…(笑 周辺の細切れの木片はばらまいた後にマットメディウムにて接着です。

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画像3、室内。
正面の壁は取り外し仕様に。玄関の壁を外すと室内を見る事が出来ますです。
薪ストーブや小物類、やかんや棚等全てが手作り!(あたりまえ?)
段ボールと木箱はキットものを使いましたが…(笑
レトロなポスターも数枚貼りました。

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画像4、カーポート。
カーポートなんて洒落た呼び名では決してなさそうな車置き場。
壁には工具類が所狭しと並んでいます。
肝心の車はアリイのマツダ360クーペ、小さな家なので小さな昔の軽車両はよく似合います。1/32なんですが、そんなに気にならないかと。
ベース正面にはタイトルプレートもしっかりと。

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画像5、カーポート後ろから。
後ろ側から見たカーポートはこんな感じに。
小屋根の柱部分には針金の物干を再現。洗った割に汚いぞうきんが掛けてあります。
壁面奥には昔ののこぎりが、こちらも手作り。

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画像6、男前杉山フィギュア。
教室の先生をやや若めの男前にスクラッチ。型取り後レジンにて複製、そしてセラムにて塗装しました。このフィギュアが無いと私の作品らしさはどこからも感じられないので、必要不可欠なのです!
今度落ち着きましたら、現在のリアル杉山氏を作る予定〜(?)

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画像7、全景その1。
全体の姿はこんな感じにまとまっていますです。
1/35という事でベース自体はこじんまりしたサイズ。それでもジオラマという事で手間ひまは結構かかっているのですね〜(汗

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画像8、全景その2。
既に語る事もあまりないのです。
フィギュアが有る無いで作品としての物の見え方が全く違うのですが…。

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画像9、全景その3。
裏面はバックヤード的な感覚。
生活の隠れた一面がまざまざと伺えます。小物の存在はここでも大きいのでした。

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画像10、全景その4。
左サイドには煙突が見えます。
そこにかかる木のはしご、この辺りが昭和の家らしいと思うのは私だけ?私の子供の頃には同様な作りの煙突があって、薪ストーブや石炭ストーブを使っていました。そう言えば、水はポンプでしたっけね。と言っていて、水回りがこの家には全くない事に今気付きましたが…、時既に遅し、今回は気がつかなかった事にしておきましょう〜〜!(笑
この作品、本日、明日のの両日、ファクトリーホール内で見る事が出来ますよ。
気になる方は是非お越し下さいませ!

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2015年8月16日 (日)

ブリキのゴミ箱&バケツ その2

お盆ですね。まあ、お休みも本日で終わるのですが…。このお盆の時期は例年何かとお付き合い等も含めて忙しい時期でして、なかなか制作の時間が取れませんです、はい。しかしながら、黙っていても来週には本年度のHMEが開催されてしまう訳でして、そちらの準備も色々と…(泣 暑い、忙しい、時間がないなど様々なプレッシャーと戦わなければならないのは、年齢的にもとっても厳しい事になってきています。 やれやれですね〜♬
前回と今回ののブリキのゴミ箱とバケツ、フィギュアの塗装とは直接関係なさそうなのですが、実は製作中の1/35の赤いトタン屋根の家に使う小物として使用する予定なのです。今まで別ジャンルとしての意識でしかなかったドールハウス関係なのですが、1/35スケールとなると俄然関係大有りな状況になっていますです。次回はそのお姿もご覧いただくつもりなのですが…。

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画像1、ブリキのバケツ。
今回はブリキのバケツも併せて、という事ですが、バケツ自体はトレペを切って作ってます。上下の大きさが違うので、サインペン等の軸に巻き付けて貼り合わせて表現。取っ手部分は0.5mmの銅線を利用、ハンドル部分はマスキングテープの細切りを巻き付けました。塗装はセラムの黒を下塗りに塗り、その上にダークメタリックを塗って行きます。

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画像2、完成。
ブリキのバケツにはサビや汚れの色むらの調子を付けて完成です。
前回のゴミ箱もその辺りの調子を加えて調整して完成。
めちゃくちゃリアルな作りには敢えてしていませんが、身の回りの物を簡単に使って雰囲気の有る物が簡単に作れる、という事なのです。実際に有る物を忠実に再現となった場合には、こうは行きませんけれど…。

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画像3、設置画像その1。
進行中の家の周りに置いての一枚。
古めかしい木造の板張りの家の雰囲気には結構似合う感じになっているかと。
サビの雰囲気はややオーバーな演出になっていますが、実際にはかなり小さい物なのでスケールエフェクト的にはこの位がちょうど良い案配です。これでも小物の存在感としては決して目立たないレベルなのです。

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画像4、設置画像その2。
別の場所での一枚です。ピントの具合でいっそう浮き立って見えますが、実際にはかなり回りに馴染んでしまっているのです。
普段は脇役の小物達ですが、一つひとつの存在にも、ちゃんとした主張が有ると、ベース全体が引き締まってくれるので、しっかり手をかける意味も有るという物なのでした。
次回は他の小物や家自体を簡単にご紹介いたしますです〜!

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画像5、いよいよHME2015。
今週末の土曜日と日曜、は北海道の模型の祭典HME2015が開催されます。
今年はファクトリーホールとファクトリーアトリウムでの2会場での展示。賑わいも例年以上の物になりそうです。道外からも色々な有名なお方もいらっしゃる、とか…(笑お好きな方や気になる方は、皆さんお誘い合わせの上、是非足を運んでくださいませ! 私は会場内を走り回っていますが、見かけましたらお声を掛けていただけますと嬉しいです〜〜!!

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2015年8月 9日 (日)

ブリキのゴミ箱&バケツ その1

暑い日々が続きましたが、ここに来てようやく夜帯が例年並みの気温になってきて、なんとか睡眠が満足にできる様になってきました。しかし、日中の日差しは、暑いです。
この時期に暑いだなんだと語る事の虚しい事は十分解っていても、つい口に出てしまいますね〜(泣
さて、HMEまで2週間程となってきました。皆さんも展示も含めた制作に、いよいよお尻に火が着いてきているのではないでしょうか?かくいう私も今年はなんだか相当にヤバげな雰囲気です…。
そんな感じですが、今回はいつもとちょっと趣向を変えて、ディオラマに使用する小物の制作をご紹介。ブリキのゴミ箱&バケツ など、いかがでしょう?

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画像1、素材と加工。
飲食店で飲んだアイスコーヒー。傍らのミルクの容器を見ていると、なんだかポリのゴミ箱の形と妙にだぶって見えました。持ち帰ってちょっとこれをベースに作ってみようかと…(笑 なんだか悲しい性、ですが…。
ポリですと軽いイメージになりそうなので設定はブリキ素材という事に。
上部を削って形を整えました。ふた部分にはやや大きめの別の容器の底部分を用意。
何となくそれらしく見えませんでしょうかね〜?

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画像2、加工。
あちらこちらを削ったやすったの繰り返し出こんな形に。そこそこ雰囲気が出てきた感じが。一応1/35スケールの設定なので、結構小さいですよ!
下部分には真鍮線にて取っ手を取り付け。
ふた部分上部にはペン先を利用した簡易バキュームフォームで円錐状の物を作って取り付け、取っ手部分も作って取り付けました。

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画像3、形が出来てきました。
適当に身近にある素材を使って簡単な加工でこのような形状の物になりました。ふた部分はやや違和感が有りますが、それらしく見えてくれれば良いんです〜♪ここまで材料費はいっさいかかってませんですよ、全て廃材利用、なのですから。

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画像4、塗装その1。
塗装に取りかかります。画像に残っていないのですが、下地には黒を塗っておきます。その上にダークメタルを塗った状態が画像の物。使い古した感じを出したい為に、シルバーはポイントに使うくらいで良いのです。
何となく金属感が出てきました。

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画像5、塗装その2。
ハイライト部分にシルバーを乗せながら、あちらこちらに汚れや傷、そしてサビなんかの色味を描き込んで行きます。ちょっと大げさなくらいがこのスケールですとちょうど良いのかも!?後での調整はどうにでも出来ますので。
この段階でほぼブリキのゴミ箱風に仕上がってきました。しかもかなり使い込んだ感じの雰囲気も…(笑
今回は何かとバタバタな状況ですので簡潔にご紹介、なのです。
で、次回はバケツと完成の姿、なのでした!

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2015年8月 2日 (日)

メカトロウィーゴ ウィーゴ&男の子 その2(最終回)

何ともあぢぢ〜な日々が続いております。通常の北海道の暑さは、からっとしていて日中の日差しはそこそこ暑いのですが、そよ風も相まって心地よい暑さ。朝晩は寒いくらいの温度になるのですが、今年はひと味違います。というかここ数年たびたびなのですが、湿度の高い蒸し暑さが日中も、さらには夜にまで及ぶという想定外の暑さ。しかも午後から夕方に掛けては短時間の夕立的雨模様。道産子には辛〜い日々、なのです。これも異常気象の一つなのでしょうか!?(泣
そんな環境ですので、いろいろな事が捗りませんです〜!
HMEまで20日程となりました。こんな事では新作はきつい事に〜♪
んな訳ですが、ウィーゴの男の子も一応の完成です。

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画像1、色味の調整。
前回の塗装にお肌部分やコスチューム部分の色味を少しずつ変化させて行ってます。
パンツは単純なブルーにハイライトとシャドー処理でややジーンズぽく。長袖シャツの色も落ち着いたグリーン系に。肘下部分の切り返しの色もオレンジっぽくしてあります。この辺りがセラムでの重ね塗りでとても有効な技。重ね塗りしながらどんどん色相を変化させて行く事が出来ます。薄く薄くの重ね塗り、ですね。
お顔も少しずつ細部が描き加えられてきました。眉毛が無いのでまだちょっと怖い顔!

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画像2、細部の描き込み調整。
さらに全体を通しての細部を描き込んで行きます。
顔部分は肌の色合いを微調整しながら目元を仕上げて行きます。小さいスケールなのでアイキャッチもしっかり。眉毛なんかもしっかりと加えて行きます。
上着のシャツは単色では単調なので、ウィーゴをあしらったデザインのプリント模様を追加、この辺りの表現で随分イメージが変わりますです。
パンツも細部を描き込んで仕上げて行きます。

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画像3、完成その1。
更に気になる部分に手を加えての完成です。
髪の毛やシューズの模様も追加してありますが、シューズはなんだかサンダルっぽいかも!?(笑この辺りはいつでも修正可能ですが…。

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画像4、完成その2。
背中のバックプリントはウィーゴのWを描き込みました。ちょっぴり立体感が出るような雰囲気で…。ほんの気持ちの描き込みで完成後の全体イメージとうまく融合させる手段としては有効です。もうちょい考えるともっと良い!

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画像5、バストアップの寄り。
ここまでアップにしてはいけません!粗がもろ丸出しですね〜(笑
アイキャッチの大きさも左右で違うし!ただしその辺りは原寸サイズではあまり気にならないですけれど…。割と精悍なお顔になったかな?

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画像6、シャツのプリント。
シャツのプリント部分、この辺りはしっかりと時間をかけて図柄をデザインしてあげるともっと良い雰囲気になるのですが、今回はこんな物でも十分でしょう、か?(笑
やりだすと本当にキリが有りません。

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画像7、背景付き画像その1。
明るめのグリーンを基調にした抽象的な柄の背景をバックに。
全体的な仕上げの粗がやや目立ちます。
あくまでフィギュア単独というよりもウィーゴとの絡みが前提ですので、全体的な意味合いとしては十分成立するレベルだとは思いますが…。

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画像8、背景付き画像その2。
やや明るめのブルーをバックに。
子供の設定ながら、なかなか精悍な顔立ち、リアルな仕上がりとまではいかないですが、マンガチックなイメージとも違う、何とも不思議な雰囲気を醸し出す存在ですね。

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画像9、今回の決めの一枚。
工場施設内の一画的なバックでのウィーゴ本体とのツーショット。
こうして並ぶとフィギュアがホント、ちっこいのですよ〜♪決してウィーゴが大きい訳ではないのですけれど…。
いろんなシーンを設定しながら撮影を楽しんだりするのも、ウィーゴならではの楽しみと言えるのかもしれません。やはり今後のいろんな可能性を秘めている!?

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画像10、おまけ画像。
前回の女の子と並んでみるとこんな感じに。
女の子の身長がやや大きめ。お姉ちゃん設定?しかしながら、従来はこうした設定でのフィギュアはあまり存在していませんでしたので、今後が楽しみでなりませんね。
今の所の完成品の多くはウィーゴ本体単体での物が多い様ですが、せっかく出来の良いフィギュアが付属してますので、いろいろな楽しみが出来るのではないでしょうか。
なんとも小粒なフィギュア達ですが、完成すると、そりゃあ楽しい世界が広がるという物ですよ〜!!私も自信を持ってお勧めします〜♪

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