2015年8月 9日 (日)

ブリキのゴミ箱&バケツ その1

暑い日々が続きましたが、ここに来てようやく夜帯が例年並みの気温になってきて、なんとか睡眠が満足にできる様になってきました。しかし、日中の日差しは、暑いです。
この時期に暑いだなんだと語る事の虚しい事は十分解っていても、つい口に出てしまいますね〜(泣
さて、HMEまで2週間程となってきました。皆さんも展示も含めた制作に、いよいよお尻に火が着いてきているのではないでしょうか?かくいう私も今年はなんだか相当にヤバげな雰囲気です…。
そんな感じですが、今回はいつもとちょっと趣向を変えて、ディオラマに使用する小物の制作をご紹介。ブリキのゴミ箱&バケツ など、いかがでしょう?

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画像1、素材と加工。
飲食店で飲んだアイスコーヒー。傍らのミルクの容器を見ていると、なんだかポリのゴミ箱の形と妙にだぶって見えました。持ち帰ってちょっとこれをベースに作ってみようかと…(笑 なんだか悲しい性、ですが…。
ポリですと軽いイメージになりそうなので設定はブリキ素材という事に。
上部を削って形を整えました。ふた部分にはやや大きめの別の容器の底部分を用意。
何となくそれらしく見えませんでしょうかね〜?

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画像2、加工。
あちらこちらを削ったやすったの繰り返し出こんな形に。そこそこ雰囲気が出てきた感じが。一応1/35スケールの設定なので、結構小さいですよ!
下部分には真鍮線にて取っ手を取り付け。
ふた部分上部にはペン先を利用した簡易バキュームフォームで円錐状の物を作って取り付け、取っ手部分も作って取り付けました。

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画像3、形が出来てきました。
適当に身近にある素材を使って簡単な加工でこのような形状の物になりました。ふた部分はやや違和感が有りますが、それらしく見えてくれれば良いんです〜♪ここまで材料費はいっさいかかってませんですよ、全て廃材利用、なのですから。

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画像4、塗装その1。
塗装に取りかかります。画像に残っていないのですが、下地には黒を塗っておきます。その上にダークメタルを塗った状態が画像の物。使い古した感じを出したい為に、シルバーはポイントに使うくらいで良いのです。
何となく金属感が出てきました。

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画像5、塗装その2。
ハイライト部分にシルバーを乗せながら、あちらこちらに汚れや傷、そしてサビなんかの色味を描き込んで行きます。ちょっと大げさなくらいがこのスケールですとちょうど良いのかも!?後での調整はどうにでも出来ますので。
この段階でほぼブリキのゴミ箱風に仕上がってきました。しかもかなり使い込んだ感じの雰囲気も…(笑
今回は何かとバタバタな状況ですので簡潔にご紹介、なのです。
で、次回はバケツと完成の姿、なのでした!

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2015年8月 2日 (日)

メカトロウィーゴ ウィーゴ&男の子 その2(最終回)

何ともあぢぢ〜な日々が続いております。通常の北海道の暑さは、からっとしていて日中の日差しはそこそこ暑いのですが、そよ風も相まって心地よい暑さ。朝晩は寒いくらいの温度になるのですが、今年はひと味違います。というかここ数年たびたびなのですが、湿度の高い蒸し暑さが日中も、さらには夜にまで及ぶという想定外の暑さ。しかも午後から夕方に掛けては短時間の夕立的雨模様。道産子には辛〜い日々、なのです。これも異常気象の一つなのでしょうか!?(泣
そんな環境ですので、いろいろな事が捗りませんです〜!
HMEまで20日程となりました。こんな事では新作はきつい事に〜♪
んな訳ですが、ウィーゴの男の子も一応の完成です。

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画像1、色味の調整。
前回の塗装にお肌部分やコスチューム部分の色味を少しずつ変化させて行ってます。
パンツは単純なブルーにハイライトとシャドー処理でややジーンズぽく。長袖シャツの色も落ち着いたグリーン系に。肘下部分の切り返しの色もオレンジっぽくしてあります。この辺りがセラムでの重ね塗りでとても有効な技。重ね塗りしながらどんどん色相を変化させて行く事が出来ます。薄く薄くの重ね塗り、ですね。
お顔も少しずつ細部が描き加えられてきました。眉毛が無いのでまだちょっと怖い顔!

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画像2、細部の描き込み調整。
さらに全体を通しての細部を描き込んで行きます。
顔部分は肌の色合いを微調整しながら目元を仕上げて行きます。小さいスケールなのでアイキャッチもしっかり。眉毛なんかもしっかりと加えて行きます。
上着のシャツは単色では単調なので、ウィーゴをあしらったデザインのプリント模様を追加、この辺りの表現で随分イメージが変わりますです。
パンツも細部を描き込んで仕上げて行きます。

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画像3、完成その1。
更に気になる部分に手を加えての完成です。
髪の毛やシューズの模様も追加してありますが、シューズはなんだかサンダルっぽいかも!?(笑この辺りはいつでも修正可能ですが…。

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画像4、完成その2。
背中のバックプリントはウィーゴのWを描き込みました。ちょっぴり立体感が出るような雰囲気で…。ほんの気持ちの描き込みで完成後の全体イメージとうまく融合させる手段としては有効です。もうちょい考えるともっと良い!

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画像5、バストアップの寄り。
ここまでアップにしてはいけません!粗がもろ丸出しですね〜(笑
アイキャッチの大きさも左右で違うし!ただしその辺りは原寸サイズではあまり気にならないですけれど…。割と精悍なお顔になったかな?

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画像6、シャツのプリント。
シャツのプリント部分、この辺りはしっかりと時間をかけて図柄をデザインしてあげるともっと良い雰囲気になるのですが、今回はこんな物でも十分でしょう、か?(笑
やりだすと本当にキリが有りません。

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画像7、背景付き画像その1。
明るめのグリーンを基調にした抽象的な柄の背景をバックに。
全体的な仕上げの粗がやや目立ちます。
あくまでフィギュア単独というよりもウィーゴとの絡みが前提ですので、全体的な意味合いとしては十分成立するレベルだとは思いますが…。

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画像8、背景付き画像その2。
やや明るめのブルーをバックに。
子供の設定ながら、なかなか精悍な顔立ち、リアルな仕上がりとまではいかないですが、マンガチックなイメージとも違う、何とも不思議な雰囲気を醸し出す存在ですね。

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画像9、今回の決めの一枚。
工場施設内の一画的なバックでのウィーゴ本体とのツーショット。
こうして並ぶとフィギュアがホント、ちっこいのですよ〜♪決してウィーゴが大きい訳ではないのですけれど…。
いろんなシーンを設定しながら撮影を楽しんだりするのも、ウィーゴならではの楽しみと言えるのかもしれません。やはり今後のいろんな可能性を秘めている!?

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画像10、おまけ画像。
前回の女の子と並んでみるとこんな感じに。
女の子の身長がやや大きめ。お姉ちゃん設定?しかしながら、従来はこうした設定でのフィギュアはあまり存在していませんでしたので、今後が楽しみでなりませんね。
今の所の完成品の多くはウィーゴ本体単体での物が多い様ですが、せっかく出来の良いフィギュアが付属してますので、いろいろな楽しみが出来るのではないでしょうか。
なんとも小粒なフィギュア達ですが、完成すると、そりゃあ楽しい世界が広がるという物ですよ〜!!私も自信を持ってお勧めします〜♪

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2015年7月26日 (日)

メカトロウィーゴ ウィーゴ&男の子 その1

やはり夏ですか、ここ最近は暑いですね〜。しかも台風の影響で雨模様の日も多く、模型制作にはあまりいい環境とは言えない日々、気持ち的にもテンションが落ちる傾向に。皆さんは夏場、どう乗り切っていらっしゃるのでしょうね?
生活の場に置いても夏場は何かとイベント事が多かったりしますので、制作には手が回らない方もいらっしゃるのでは?身も心も様々にリフレッシュしながら制作に励んでいきましょう〜!夏場も1日1日を大切に!!
HMEまで一月を切りましたよ。こちらに向けての準備も頑張らなければ!ですね〜♪
今回からは、前回に続いて、ウィーゴ本体と付属の男の子フィギュアをパパッと簡単にご紹介いたしますです〜!

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画像1、ウィーゴ本体。
キットのウィーゴ本体は非常に出来が良く、組み立ても簡単、何も考えずにパチパチ組み上がりますのでストレス解消にも持ってこいと言えるかも、です!
各部の可動部の作りやパーツの色分けも申し分の無いキットです。初心者にも、上級者にもお勧め!!私もなんだかハマってしまいそう、5箱もゲットしてしまいましたし(笑

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画像2、ウィーゴ本体全周。
そもそものキャラについては未だよく解っていませんが、愛らしいフォルムとロボ的精神をうまく融合させて、作り手の心を癒してくれる、そんな意味でも今後の展開がいろいろと楽しみなアイテムと言えそうですよ〜!
ちなみに各色の色替えバージョンでは各部の整形色が違う為、組み替えながらオリジナルに作り替える事も可能なので楽しみも倍増です。塗装をすると同じ事ですが…(笑

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画像3、ウィーゴ本体塗装例。
という事でアッという間に塗装できちゃうのもこれまた魅力!
今回は本体のベース色を活かしながら部分部分の色を変えてみました。
私はセラムコートで進めましたが、可動部分の多いキットなので、出来ればラッカー系をベースに塗装した方が後々の為には良いかもです。

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画像4、ウィーゴ本体塗装例全周。
僅かな色替えと汚しの塗装で随分と印象が変わるというもの。自分だけのイメージを思い切り楽しめるキャンバスとしても利用できそうな予感です!
組み立ても塗装もラクチンに出来てしまう、女性やお子様にもお勧めできて、しかも可愛いキャラ性、今注目しないでどうする?という事ですよ。
まだ完全に完成では有りませんが、今回はほぼ出来上がり、という事です。
手元には後9体分が残ってますが、案外早い所で全部完成してしまうかも!?(笑

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画像5、男の子フィギュアのオリジナルその1。
さて、次は男の子。色替えごとにフィギュアの整形色も違いますが、私のは赤。赤い為に造形がやや見えにくいですが、出来はとってもグッド!女の子よりも気持ち小さめです、弟という設定でしょうかね?
全長で35mm、1/35とは言え、こちらもとっても小さな小さなサイズです(笑

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画像6、男の子フィギュアのオリジナルその2。
あっさり目のディティールも、このサイズだと逆に助かるという感じ。単純な立ちポーズですが、両手は別パーツなのでいろいろと自分流に改造しても楽しめそうです。

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画像7、下塗り。
赤の整形色は見えにくいです(泣 とりあえず基本の肌の色にて下塗りしてみました。小さなサイズなので、塗料の隠蔽力を当てにして厚めに塗ってしまうとディティールが妙な事になってしまうので気をつけましょう〜!

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画像8、塗装その1。
各部を簡単に色分けしながら塗っていきます。
この際にも小さなサイズが様々な難関をぶつけてくれちゃいますので注意が必要ですよ。
まだまだ大雑把ですが、常に細心の注意をしながら、ですね。

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画像9、塗装その2。
各部の色分けを更に進めていきます。顔も少しずつ自分のイメージになる様に。
コスチュームは、ハデな原色系よりも全体のバランスがとれたコーディネートを意識して微妙に変化させていきましょう。いつもの薄めの重ね塗りでどんどん変わって行きますです。ただし、小さいサイズ、慌てるとドバッと大変な事になるので、あくまで注意しながら、ですよ〜〜。
で、次回に続く

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2015年7月19日 (日)

メカトロウィーゴ 女の子 その2(最終回)

先週は稚内の展示会に出向いてきましたが、流石に日本最北の地、結構肌寒くてびっくり!会場の建物も立派で綺麗、参加メンバーも道内の主要メンバーがずらりと揃って大盛況でした。一日目にはなぜか石破大臣も見学に来てのスペシャルサプライズも!?充実した2日間を過ごせました〜!関係者の方々、お疲れ様でした。機会があればまた(笑
こうした展示会でいつも刺激をたくさん頂けてその後の製作意欲もおおいに高まるので、色々な意味で有意義と言えますです!
ここ最近は道内の各地でもこうしたイベントが増えてきて、しかもその内容も年々レベルアップ。道内のモデラーもみんな頑張っています、良い事ですね〜♪
ウィーゴ 女の子も今回で完結です。

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画像1、衣装の塗装。
前回に引き続き、今回は衣装の色を塗り分けていきます。
単調になりがちな上着のセーター、大柄なボーダー柄として白とピンクで塗り分けしてみました。単色のみですと、どうにも手抜きっぽく見えてしまいます。
スカート部分は全体の色を考えて紫系に。
その他足下辺りも塗り分けしておきます。
お顔部分もちまちま調整しながら描き加えます。

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画像2、最終調整。
全体が大まかに塗り分けされると完成も近い事に。
最終段階でのチェックと各部の微調整を加えていきます。
セーターやスカートのシャドーやハイライト処理、髪や顔部分にもさらに細かく描き込みが続きますすよ。瞳にはハイライトも。

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画像3、完成その1。
本当はまだまだ手をかけていたい所なのですが、37mmサイズの小さな物で、目もたいそう厳しくなって来ていますので今回はこの辺りで完成とさせていただきました(笑
あちらこちらにまだ荒さが残っているのですが…。

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画画像4、完成その2。
なぜこんな小さな物に真剣に取り組んでいるのか、時折不思議に思うのですが、色が徐々に付いてそれらしくなっていく行程は、やはりたまらない魅力が、しかも小さな物で、と言う、一般の方にはなかなか理解できない世界かも!ですね〜♪

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画像5、完成その3。
バストアップの一枚。あまり大きくはしたくないのですが…(笑
実は目のアイキャッチの位置が左右で違っているのでした。集中力がどうにも維持できそうにもないので今回はこのままに、そのうち修正いたします。画像のアップではあきらかですが、リアルサイズの裸眼では到底判断は出来ないはずです〜。

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画像6、背景付き画像その1。
白い無機質な背景よりは、やはり何かしらの背景が有ると、フィギュアの存在感や意味合いががらりと変わってきますね。
某テレビ局の子供向け番組のワンシーンような…(笑

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画像7、背景付き画像その2。
こちらも幻想的な幾何学模様をバックに、の一枚。生々しい現実の世界間よりもこうしたファンタジックな雰囲気の方が子供を表現するのには良いのかも、です。
彼女の瞳に移る様々な夢と現実の入り交じった、果てしない可能性。その先に見える明るい未来が…、なんて感じでしょうかね〜♪

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画像8、決めの一枚。
今回の決めの一枚にはメカトロウィーゴ本体にも参加していただきました。この姿がキット本来の姿ですから。これに付属の男の子も加われば完璧ですね〜。
背景には北海道の神仙沼の風景を。こんな自然の中での設定も雰囲気は結構出る物です。
実はこの間にウィーゴ本体がほぼ完成していまして、ただし途中経過はあえて撮影していませんので、あくまで主役は女の子という事で…。
と良いながら、次回にはウィーゴ君の姿もお見せする予定ですが…(笑
男の子も次回から開始予定なのでした!

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2015年7月10日 (金)

メカトロウィーゴ 女の子 その1

つい数日前までは寒くて寒くて〜、本日は暑っい〜〜!(泣 体も急激な温度変化になかなかはついていけません。という事で風邪がぶり返したようですよ〜。皆さんは十分にお気をつけ下さいませ。
毎回日曜日の午前中に更新しているこのブログですが、明日明後日と稚内の展示会に遠征してきますので、本日金曜日のアップとさせていただきます。問題ある??(笑
日本最北端の稚内での展示会、道内をはじめ道外からもかなりの方が集まりそうな雰囲気です。楽しみですね〜♪かなり盛り上がるのではないでしょうか!
と言う事ですが、今回は最近何かと話題に上る事の多いメカトロウィーゴ、その中に入っている女の子の塗装などを…。

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画像1、パッケージと完成姿のウィーゴ。
その生い立ちや詳しい事さえもさっぱり解らない私なのですが、1/35スケールという事と、小柄な人型ロボは割と好きなのが相まって今回の挑戦なのです。
キットはスナップオンタイプのお手軽なキット。細かなパーツもありますが、お子様でも簡単に組み立てられそうですよ〜!今後まだまだヒットの予感です!!

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画像2、製品前の本体とフィギュア。
付属のフィギュアは男の子と女の子。原型をmdsp の midouji 氏が担当と言うのですから出来が良いのも頷けます。1/35なのですが、身長で120cm辺りの設定なのか、実寸だと37mm程の大きさ、1/48の成人とほぼ同じ大きさになりますから、スケールだけを見ているとかなりの小ささに手こずるかもです!(笑

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画像3、オリジナル状態その1。
小さいですが、何とも愛らしく、表情もしっかりと造形で表現されています。このサイズでここまでの物がインジェクションキットで出て来るとは、恐ろしい!!レジンキットでもそうある設定ではないので、ある意味大変貴重かも!?

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画像4、オリジナル状態その2。
インジェクションのプラですから、ボディーサイドのパーティングラインはしっかりと修正しましょう。そんなに気になる程でもないのでサクサクと。

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画像5、オリジナル状態アップ。
この大きさまで拡大してもその良さがお解りになるでしょう。ある意味凄いです!そして可愛らしい!手を付けるのが罪にも思えちゃいます!!
今後の展開でいろんなバリエーションにも期待が高まりますよね〜!

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画像6、下塗り。
各部の修正を済ませて下塗りの開始。
今回は肌や服の色も考えての色にて下塗りしていきます。やや下地が残っても塗膜が荒れてしまうよりはましなので、適度な所で終わらせてしまいますよ。

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画像7、塗装開始。
下塗りの上に各部所の大まかな色味を薄く重ね塗りしていきます。何となく人っぽくなる程度ですね、この段階では。

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画像8、顔とお肌の塗装。
その後顔部分とお肌部分を重点的に薄く薄く重ね塗りしていきます。
顔はいつも同様の作業ですが、とっても小さいですので、結構神経を使いながらの作業になります。目元や髪も一気に描き込んでいきますです〜!
まだかなり荒い状態ですので、この後各部を調整しながら色味の変化も加えていくのですね〜♪細かな所はまだまだなのです。
という感じで、続く。

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